石原は、深夜0時過ぎ、自宅マンションからタクシーに乗り込んだ。向かった先は六本木にある隠れ家風の和食店。その店の個室で彼女が来るのをソワソワしながら待っていたのは『ディア・シスター』（フジテレビ系）で共演中の岩田だった。
「連れの男性2名も一緒でしたが、石原さんと岩田さんは、完全にふたりだけの世界に入っていたそうです」（同店常連客）

「確かに甘い雰囲気だったそうですよ。最初はドラマの話や、岩田さんの大学時代の話で盛り上がってましたが、お酒が入るにつれて年上の石原さんが、年下の岩田さんに甘える感じだったようで…。そんな彼女を岩田さんがにこにこ見守っていたそうです」（前出・常連客）
ふたりが退店したのは深夜2時過ぎ。まず石原が先にタクシーで帰宅し、少しの時間差で店から出てきた岩田は、石原との密会がよほど嬉しかったのか、思わず連れの男性と、ハイタッチして帰路についた。

よく目をこらすと、上部の日付左に「1/2」と記載されている。これは当日券などの発行枚数を意味することが多い数字であり、1枚発行したなら「1/1」、3枚発行したら「1/3」「3/3」などと記される。発行枚数とは、もちろん人数とイコールだ。

「グループのメンバーと行ったら写真を撮るでしょうし、わざわざ2人で行ったことを隠した、という事実が怪しさを増しますね。“存在を公にできない誰か”と自身の主演映画を観に行ったのでしょうか」（報道関係者）

「2人で仲よく話しながら歩いていました。でも女性が、視線に気づいたのでしょうね。『みんなが見てるよ』というように、男性の肩をポンッとたたくと、彼は話すのをピタリとやめたんです」（六本木ヒルズに来ていた女性）

ヒルズ内の映画館を訪れていたようだ。到着から2時間半ほど後に、けやき坂通りで迎えに来ていた車に乗り込み、岩田と女性は六本木を後にした。

1990年生まれで現在31歳の小澤は、10代前半の頃には子役などの芸能活動を行い、現在はInstagramのフォロワー数は16万人、YouTubeの公式チャンネル登録者は8万人を超える人気インフルエンサーであり、自ら立ち上げたアパレルブランド「kicuri」のディレクターを務めるなどビジネスウーマンとしての顔も持つ。

続けて東谷氏は、小澤美里は山本裕典や日高光啓、チャニョル、新田真剣佑、岩田剛典とも一時期付き合っていたと発言。このほか、一時期、小澤ともう一人のグラビアアイドルが、新田と千賀健永（Kis-My-Ft2）と一緒に4人で毎日のように一緒に遊んでいたとも語り、さらに、

「志尊淳と城田優が優の家で遊んでる時も、美里はしょっちゅう優に呼ばれてるんですよ。優が美里のことを好きやったんですよ。しょっちゅう呼んでました」と話す場面も見られた。