生年月日：1963年9月8日
出身地：兵庫県
血液型：B型
身長：172cm
職業：芸人（ダウンタウンのボケ）、司会者、俳優、映画監督など

松本人志さんは吉本総合芸能学院（NSC）の一期生として入学。小学校、中学校の同級生だった浜田雅功さんと一緒に入学し、入学当初からコンビを組んでいました。

相方をいじったり、コンビの仲が悪いなんて噂も出ていましたが、実はとても仲が良い2人。コンビ仲が悪いほうがかっこいいという環境で育ったために、深く関わり合わない関係なんだそうです。

ダウンタウンを結成したあと、テレビや舞台に出演。大阪で人気が出てきて、ダウンタウンは東京進出を果たします。

東京進出後は、現在も放送されている「ガキの使い」などもはじまり、その頃から企画や構成にも携わるようになりました。

ダウンタウンとして大活躍をはじめてから、松本人志さんはピンでも活躍していきます。1993年頃から連載されたエッセイが単行本になったり、さらに2007年には企画、脚本、監督、出演の4役をこなし映画を作成したことでも話題になりました。

「人志松本のすべらない話」や「IPPONグランプリ」などは、人気番組として長年放送されています。これらは、松本人志さんが企画を考え、ホスト役などで出演。

無名な芸人を呼んだりして育成もしているそう。これらの番組でブレイクした芸人さんもいるようです！

2010年、松本人志さんは左股関節に股関節唇損傷という病気になり手術を行いました。そのために、1〜2カ月ほど休養。その後仕事復帰をし、現在も変わらず元気に活動していますよね。

松本人志さんは2009年、46歳のときに元タレントとして活動していた伊原凛さんと結婚。子供にも恵まれ、娘と3人仲良く暮らしているようです。

日曜日に放送されている「ワイドナショー」などでも、度々奥さんや娘さんの話をしていますよね。

松本人志さんの年収は、最近ギャラを値下げしたために仕事が増え、レギュラー番組7本、特番、CM出演などで年収は5〜6億円と一部では言われていました。

しかし、週刊大衆では7億8000万円と言われており、以前松本人志さんは週刊誌の金額はそう間違っていないと語っていたことから、約8億円ほどはもらっている可能性もあります。

松本人志さんと浜田雅功さんは、以前は1本200万円と高額でした。しかし、人気番組だった「リンカーン」が終わってしまったことをきっかけに、ギャラを下げたそうです。

そして、現在は120〜150万円ほどにしているとか。ただし、年末に放送される大人気番組「笑ってはいけない」シリーズでは、1000万円なんだとか。体を張っているだけありますね。

松本人志さんも芸人として大活躍ですが、ここで気になってくるのがBIG3の年収ですよね。お笑い界のBIG3はタモリさん、明石家さんまさん。ビートたけしさん。3人とも番組1本あたり200〜300万円ほど。

ビートたけしさんは映画監督やCM出演などもしているため、年収は13億円ほど。タモリさんは「笑っていいとも」が終了し現在は3億円ぐらい。明石家さんまさんは5億円超えと言われています。

松本人志さんは高収入でありながら、豪遊生活には憧れがないようです。というのも、幼少期から貧乏な生活を送っており、少年の頃からお金持ちに対して嫉妬心などもあったため。そのために、使わないお金は貯金にまわっているのではないかと言われています。

松本人志さんが貯金額を明かしたことは1度もありませんが、推定される貯金額は20億〜50億円ほど。2009年には結婚し娘もできたので、独身生活よりは貯金ができていないかもしれませんが、それでもこの金額はさすが芸能人ですよね。

吉本興業はギャラを9割持っていくことは有名ですよね。よくその話もネタにされていますが、松本人志さんは早い段階で吉本興業に強く言ったとか。今の若手芸人はギャラの低さを愚痴っているそうですが、松本人志さんは自身が若手の頃からギャラ交渉をしていたようです。

若手芸人は雇ってもらっている吉本興業に強く言えないのが現状なのでしょう。しかし、やはり松本人志さんのように歯向かえる強さも必要なのかもしれませんね。