生年月日：1963年9月8日
出身地：兵庫県
血液型：B型
職業：芸人（ダウンタウンのボケ）、司会者、映画監督、俳優

松本人志さんは、吉本総合芸能学院（NSC）の第1期生として、小・中と同級生だった浜田雅功さんと一緒に入学します。そして、2人はそのままコンビを組み、ダウンタウンを結成しました！

意外かもしれませんが、不仲説も出てる浜田雅功さんと松本人志さんは、小学生の頃からの付き合いのようですね。

ダウンタウンを結成したあと、舞台やテレビ番組などにも出演するようになります。そして、1987年には初めての冠番組に出演。1988年からは東京にも進出し、現在も放送されている大人気番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などがはじまります。

今では大晦日にこの番組を見ている人も多いほど人気な番組となりました。さすがダウンタウンですね。

松本人志さんはダウンタウンのコンビだけでなく、ピンでも大活躍をしていきます。1993年から2年間連載されていたエッセイが単行本として発売されたり、2007年には「大日本人」で映画監督デビューも果たしました。

しかも、この映画「大日本人」は監督だけでなく、企画、脚本、監督、出演の4つをこなしたことでも話題に。その後も、「しんぼる」や「さや侍」、「R100」などの映画作品を作っています。

ダウンタウンの松本人志さんは才能があり、番組の企画なども携わっています。とくに、人気な番組「人志松本のすべらない話」や「IPPONグランプリ」などは松本人志さん考案。

さらに、まだあまり知られていない芸人さんも出演させ、THEMANSAIなどでも審査員をつとめたりと、お笑い芸人としてはBIG3に次ぐ天才芸人さんでしょう。

松本人志さんは2009年、タレントとして活動していた伊原凛さんと結婚。その後、娘が生まれたことで父親ともなりました。松本人志さんはいいパパになっていそうですよね。

ワイドナショーでも度々家族の話をすることもありますが、しっかりした考えの持ち主でとても家族思いな人だと伝わります。

松本人志さんの公式発表している身長は172cmです。意外と低いと思う人もいるかもしれませんね。一部ではサバ読み疑惑がでている松本人志さんですが、松本人志さんの身長は本当に172cmなのか検証してみましょう。

まずは、相方の浜田雅功さんと比較してみましょう。浜田雅功さんの身長は165cm。松本人志さんより7cm低いようですが、それくらいの差はあるように見えます。

次に、山崎邦正さんは身長168cm。立ち位置が少し違うため山崎邦正さんが同じくらいに見えますね。ココリコの遠藤さんは167cm、田中さんは181cmですが、松本人志さんはちょうど真ん中ぐらいのようです。

すべらない話でもよく共演している、宮川大輔さんと千原ジュニアさんと比較してみましょう。宮川大輔さんとは同じ身長に見えますが、それもそのはず！同じ172cmです。

一方、千原ジュニアさんは高身長で180cm。千原ジュニアさんよりは8cm低いようですが、それくらいに見えますね。

ワイドナショーで共演している東野幸治さんと比較してみましょう。松本人志さんの足下をよく見てみると、クロックスですね！番組で足下が映らないからそうしているのでしょう。

そんな東野幸治さんは身長178cm。松本人志さんより6cm高いようですが、それくらいの差はありそうですね。

松本人志さんの体重は67kgと言われています。172cmの標準体重は65kgなので、それよりは少し多いようですね。ただ、一部ではもう少し体重はあるのではないかとも思われています。

というのも、松本人志さんは鍛え上げられている体つきなために、もっと体重があるようにも思われているようです。そして、体脂肪率は16%！50歳を超えた人がここまで体脂肪を落とすのはすごいですよね。

松本人志さんは、それまでスラッとした細身体型でした。しかし、2010年に股関節の病気を患ったあと、体力作りをしなければと思い、筋トレをスタートさせたのがきっかけ。

手術をしたあと、体調がよくなってから筋トレをはじめたと思われているので、既に6〜7年と言われています。年齢としては48歳頃からのスタートでした。

松本人志さんは裸になることはあまりありませんが、洋服を着ている上からでも筋肉がすごいのが分かりますよね。洋服もパツパツで、胸板もすごいです！さらに、半袖を着ることも多い松本人志さんですが、腕の筋肉もあります。

タンクトップを着ている松本人志さんですが、腕の筋肉もすごいですね。上腕二頭筋と言われるものですが、これだけ見ても相当鍛えているのが分かります。松本人志さんは何を目指しているのでしょうか。

松本人志さんは相当筋トレをしているようで、番組で体重や体脂肪率を計ったとき、筋肉量が53.3kgもありました。体重のほとんどが筋肉というのは驚きですね。

ただの体力作りが、いったいどうしてここまで筋肉がついたのでしょうか。松本人志さんの筋トレ法を見ていきましょう。

松本人志さんは、忙しい中週3日でジムには通うようにしているとか。そして、最初はベンチプレスからスタートさせます。ベンチプレスは腕や胸などの筋肉をつけることがメイン。

ウォーミングアップですが、普段は100kgを5回あげているとか。一般的には8〜10回と言われていますが、松本人志さんは5回にしていることで筋力アップのトレーニングのようです。

ベンチプレスは3セット行っており、2セット目、3セット目と少しずつ重さを加えて行っているよう。また回数も2セット目、3セット目は3回ずつにしています。

松本人志さん流のやり方なので、あくまでも松本人志さんにはこの方法があっているのでしょう。

ベンチプレスをしたあと、チェストプレスで大胸筋を鍛え、その後ラットマシンで広背筋などを鍛えています。そして、上腕三頭筋などを鍛えたりと、かなり筋トレをしているようですね。

もはや、鍛え方はプロ選手並み。松本人志さんは筋トレにハマってしまったのでしょうね。

松本人志さんは、さらに独自のトレーニング方法を行っているようです。限界をすぎたあと、チェストプレスで短い動きを100回連続して自身を追い込む方法。自身に相当負荷をかけるやり方ですが、この方法を最後に組み込んでいるようです。