浜田雅功さんは一見怖い印象がありますが、実は後輩思いでとてもいい人なんだそうです。そのために、いい人すぎる驚きのエピソードも多くあります。その浜田雅功さんの自然な発言は、もはや名言ともいえるものばかり。

こんなことが自然に言える浜田雅功さんのギャップに、キュンキュンする人もいるかもしれませんね。そんな名言も見ていきましょう。

カンニングの竹山さんが自身のライブで、1年間幸せになってもらいたいと思う人に自腹で1日1万円を渡す企画に挑戦。とある日、浜田雅功さんの楽屋を訪れ企画を説明し1万円を渡したところ「後輩からはもらわない」と拒否。

怒られると思った竹山さんでしたが、微妙な空気を感じた浜田雅功さんは
「幸せのために使えばいいんだな。1万円くれ」と言い、竹山さんは浜田雅功さんに1万円をプレゼント。すると、「後輩にお小遣いやることがし泡絵。お前にこの1万やるから酒でも飲みいけ」と竹山さんに渡したそうです。素敵なエピソードですね。

とある番組のコーナーで、松本人志さんに「無人島に1つだけ持って行けるものがあるとしたら、何を持って行くか？」という質問がありました。この問いに、松本人志さんは「浜田かなぁ」と回答。お笑いで言ったにせよ、このコンビ愛が感じられる名言ですね。

吉本の先輩である島田紳介さんは、昔は「紳介・竜介」のコンビを結成し活動をしていました。そんなとき、ダウンタウンが吉本養成所に入学。まだダウンタウンがテレビにも出演する前、島田紳介さんはダウンタウンの漫才をみたようです。すると、「このコンビには勝てない」と思いコンビを解散したとか。

先輩である島田紳介さんを脅かした存在だったそうですね。

ダウンタウンはこれまでに、数々の言葉を作ってきました。というよりも、ダウンタウンが発言したことをきっかけに、世間の人が日常的に使うようになったのです。その言葉が「逆ギレ」「ハードルをあげる」「へこむ」などなど。

これらは、松本人志さんが発言したものだと言われています。

ダウンタウンと爆笑問題は共演NGだと噂されています。その理由が、松本人志さんのブチギレ事件が原因とか。そのブチギレ事件とは、番組で共演したときに松本人志さんが太田光さんにイジられたそう。その内容が気にくわなかったのでしょう。太田光さんは毒づく芸風でもあるため、会わなかったのかもしれませんね。

番組終了後に太田光さんを楽屋に呼び出し、「芸能界を辞めるか、殴られるか、土下座するか選べ」と言ったとか。そして、太田光さんは土下座をして謝罪。それ以来、2人の共演なないようです。本当か分かりませんが、都市伝説として語り継がれています。

ダウンタウンの名言はとても多く残っています。ここでも紹介しきれないほどです。芸人として大活躍しているダウンタウンは、これからもきっと迷言や名言をたくさん残していってくれることでしょう。そして、伝説も作っていきそうですね。そんなダウンタウンの今後の活躍を期待しましょう。