綾薙学園高等部に通う高校生。
誰とでも仲良くなれる温厚な性格の持ち主だが、時々ネガティブ思考に陥ることも。

ほんわかした見た目をしているためか、初対面の人から「眠いの？」と言われてしまうこともあるらしい…。

このアニメの主人公で、中学三年生の少年。

ある日父親の経営している会社へ父を迎えに行ったところ、ビルの最上階に厳重保管されていた水晶に触れてしまい、異世界のエンドラへと飛ばされてしまう。

飛ばされた先の異世界で出会った王子・エミリオが実は従兄だったことか判明する。

Procellarum(プロセラルム)に所属する、10月担当のアイドル。
愛称は「いっくん」。

運動神経が抜群で、スポーツは何でもこなす。高校時代は165cmだった身長も、現在では175cmと、10cmも背が伸びている。

おおらかでありながら周囲への気配りも出来るという、誰もが認める「男前」な性格の持ち主。

このアニメの主人公。

以前、とある戦いでオーバートランスをした代償としてロジックカードを失くしてしまい、『定理者』の資格がなくなっていた。

長い間戦いから遠ざかっていたものの、定理者としての資質は高く、周囲に的確な指示を出したりするなどチームリーダーとして活躍している。

このアニメの主人公で、リライフ研究所関東支部の被験者ナンバー002。

性格は明るく、コミュニケーション能力も高いことから、わずか1ヶ月ほどでクラスに溶け込んでいる。が、勉強は苦手なため成績はほぼ壊滅状態。

外見は高校生としてリライフ生活を送っているが、中身は27歳のためうっかり飲酒や喫煙をしてしまうことも。

クールな性格で、常にポーカーフェイス。

学校の生徒会長をしているが、同じ学年の不良である梶亮子に興味を持ち、なぜか交際に発展。

亮子に対してはドSな性格を発揮している。

小野賢章さんがこれまでに演じたアニメキャラの紹介をしましたが、小野賢章さんは声優だけではなく歌手として自身の名義でCDデビューをしている歌うま声優さんでもあります。

ですが、どうやら「小野賢章は歌が下手ではないか？」という噂があるようなのです。噂は本当なのでしょうか？

小野賢章さんは子役時代に劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のヤングシンバ役として、小学5年生から中学一年生まで出演した経験を持っています。

オーディションに合格してから舞台に立つまで、10か月間も稽古したんだそうですよ！

当然歌唱指導もあったと思いますが、ミュージカルなので、感情を込めて歌手のように歌うのではなく「一文字一文字をはっきり聞こえるように」という指導があるようです。

小野賢章さんの歌が「棒読み」に聴こえてしまう理由としては、言葉をはっきり聞こえるように歌うことを意識しているからではないでしょうか。

感情を込めて歌っていることを「上手い」と思う人も、ハッキリと聞こえるように歌うことが「上手い」と思う人もいて、そこは聴き手の好みに分かれますので難しいですよね。

ですが、小野賢章さんは決して歌が下手ではないと思います！

声優の小野賢章さんがこれまでに演じたアニメキャラや、歌が下手という噂についてをまとめてご紹介しました。

小野賢章さんは歌を歌うキャラクターも多く演じられているみたいですし、子役の頃に劇団四季で稽古を受けていますので、決して歌が下手という訳ではないですよね。

これからもたくさんのキャラを演じて、歌も歌っていってほしいと思います！