名前：落合　モトキ（おちあい　もとき）
本名：落合　扶樹（おちあい　もとき）
生年月日：1990年7月11日
出身地：東京都
身長：177cm
血液型：O型
職業：俳優
所属事務所：イトーカンパニー

4歳の頃にスカウトされ、1996年からファイブ☆エイトに所属。子役として芸能界デビューを果たします。その後、数多くの作品に出演。中学時代に出演したテレビドラマ「4TEEN」がきっかけで、俳優を続けていく意思を固めたそうです。

4TEENは、14才の4人の少年が下町・月島を舞台に恋をしたり傷つきながら成長していく様子を描いたドラマです。落合モトキさんは、この作品で初めて自分で考えて役を演じたことで、俳優という仕事を続けて行きたいと強く感じたそうです。

NHKドラマ「あまちゃん」では、吹越満さん演じる菅原保の学生時代を熱演。出演時代は少なかったですが、怪しげなカツラとメガネで存在感は抜群！お茶の間に笑いをもたらせました。

金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「視覚探偵 日暮旅人」では、インパクトのある役を演じられていました。存在感のある演技はさすがです。

常に紙袋を被っているクラスの委員長・松原の親友役を演じられていました。

2011年に公開された映画「極道めし」は、刑務所雑居房を舞台に受刑者が自慢のめしと思い出話を語るというストリーで、落合モトキさんは、元ホストという役どころ。この作品では、監督から「汚い食べ方でガツガツ食べて欲しい」と言われたようですが、親の躾が厳しく特に食事のマナーには厳しく躾けられていたため、無意識に茶碗や箸を持ってしまい、苦戦したのだとか。