生年月日：1982年2月8日
出身地：千葉県
身長：175cm
血液型：B型
職業：俳優

千葉県にあった高校に通っていましたが中退。そして、中退したあとは1ヶ月ほど、アメリカにホームステイしていました。そして、帰国したあとは東京に状況してきて、定時制高校に通っていたそうです。

上京してきて一人暮らしをはじめたことで、定時制の高校に通いながらラーメン店でアルバイトをしていたそうです。しかも、住み込みだったとか。その頃に友人の紹介で読者モデルをはじめ、苦学生としてテレビで取り上げたこともあったそう。

そして、このテレビ出演をきっかけに芸能界に入り俳優として活動をはじめていきます。

高岡奏輔さんは1999年、連続ドラマ「天国のKiss」で俳優デビューを果たします。そこからは俳優として活躍の幅が広がり、2000年には映画「バトルロワイヤル」に出演。この作品では、6000人の中から主要な生徒役として選ばれました。

その後、2004年には映画「紀雄の部屋」で初主演を果たしたあと、2005年には「パッチギ」で高崎映画祭最優秀新人俳優賞受賞。高岡奏輔さんはどんどん俳優としてブレイクしていきました。

＜ドラマ＞
天国のKiss、明日は陽のそばで、東京ラブ・シネマ、勝負下着、彼氏宣誓!!、大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜、東京タワー〜オカンと僕と、時々、オトン〜、交渉人、ROOKIES、猿ロック、など

＜映画＞
バトルロワイヤル、紀雄の部屋、パッチギ、クローズZERO、ROOKIES-卒業-、猿ロックTHE MOVIE、座頭市THE LAST、十三人の刺客、僕等がいた、など

2000年頃から高岡奏輔さんは女優の宮崎あおいさんと交際をはじめていました。そして2007年6月15日に入籍。翌年の3月3日には盛大な挙式と披露宴を開催。

しかし、2011年に離婚。何でも、宮﨑あおいさんがメールで「離婚してほしい」と告げたそうで、宮﨑あおいさんが離婚届を高岡奏輔さんに郵送し、署名したあと宮﨑あおいさんに送り返したとか。交際は長くいっていましたが、結婚してから変わってしまったのかもしれませんね。

高岡奏輔さんは度々発言が問題視されていました。2006年頃には反日思想ではないかと言われていた高岡奏輔さんですが、あるときでは韓国ドラマを放送していたフジテレビをSNSで批判。さらに、日本で活動する韓国人タレントも批判しており、こういった発言は度々話題となっていました。

度重なる問題発言などがあったことで、2011年に所属していた事務所を退社しました。理由は明らかにされていませんが、問題発言が大きな原因ではないようです。ただ、少なからずそのことも関係していたかもしれませんね。

その後、高岡奏輔さんは別の事務所に入りますが、2017年にはその事務所も退社しフリーとなりました。

高岡奏輔さんは、2016年の1月、20代の男性を殴って怪我をさせたとして傷害の疑いで逮捕されました。何でも、三軒茶屋の居酒屋で飲んでいて、居合わせた男性とトラブルになったようです。

この出来事は、なんと朝の9時半頃！朝まで飲んでいて〆のラーメン店で起きたことだと言われています。高岡奏輔さんは相手の顔を数発、トドメに腹部を蹴ったそうです。

逮捕された高岡奏輔さんですが、高岡奏輔さんは絡まれたために殴ってしまったと供述していたそうで、お互いに示談で解決しました。そのため、起訴もされず不起訴処分で釈放となったのです。

高岡奏輔さんは酒癖が悪いと、芸能界の中では有名だったようです。今回の事件も酔っぱらっていたことで起きた事件でした。高岡奏輔さんは礼儀正しいなどとすごく評判が良いようですが、唯一ダメな部分が「酒癖」だったそう。

酔っぱらうと暴君キャラになり、周りの人も手に負えないほどなんだとか。これまでにも、酔っぱらってマネージャーに暴力をふるってしまったこともあったそうです。

関東連合とは、20世紀から21世紀頃にあった暴走族で、2003年頃には解散したと言われています。高岡奏輔さんも関東連合に所属していたのではないかと噂があがっていました。しかし、本人はこのことをTwitterで否定。

ただ、高岡奏輔さんが兄貴と慕っていた人が関東連合の関係者だったことでこの噂が出たようです。また、この兄貴と慕っていた人は、2008年に「西新宿殺人事件」を起こしてしまったとか。（この事件と高岡奏輔さんは無関係です）

宮﨑あおいさんと離婚した高岡奏輔さんですが、実は宮﨑あおいさんはV6の岡田准一さんと不倫していたと言われています。それを知った高岡奏輔さんは岡田准一さんを呼び出し、大声で怒鳴ったあと壁を殴り、岡田准一さんは恐怖から土下座して芸能界引退を宣言したという噂があります。

どこまでが本当かはわかりませんが、これが事実だとしたら相当怖いですね。

高岡奏輔さんはデビューしてから3度も改名しているのをご存知でしたか？実は、読み方は変わらないものの、漢字が変わっていました。1999年は「高岡蒼佑」でデビュー。その後、2006年には「高岡蒼甫」に改名。そして、2011年にはデビュー時の「高岡蒼佑」に戻すも2013年に、現在の「高岡奏輔」に改名しました。