昔からの大切な仲間を何人も亡くなり、「自分自身の終焉」をより深く考えるようになった。その中で、宮崎駿監督は「引退撤回」を決断し、長編アニメーション映画の制作を決めたというが、それは表向きで、実は作品自体は素晴らしく感動していた宮崎駿監督でしたが、スタジオジブリのスタッフでない監督がジブリから作品を出すことに難色を示したからという意見が囁かれています。
何にせよ、再び宮崎作品が観れると国内外では宮崎駿監督の復帰は喜ばれているようです。

・【スタジオジブリ作品】1986年：天空の城ラピュタ、1988年：火垂るの墓・となりのトトロ、1989年：魔女の宅急便、1991年：おもひでぽろぽろ、1992年：紅の豚、1994年：平成狸合戦ぽんぽこ、1995年：耳をすませば

・【スタジオジブリ作品】1997年：もののけ姫、1999年：ホーホケキョ となりの山田くん、2001年：千と千尋の神隠し、2002年：猫の恩返し・ギブリーズ episode2、2003年：連句アニメーション　冬の日　松尾芭蕉七部集より、2004年：ハウルの動く城

・【スタジオジブリ作品】2006年：ゲド戦記、2008年：崖の上のポニョ、2010年：借りぐらしのアリエッティ、2011年：コクリコ坂から、2012年：巨神兵東京に現わる　劇場版、2013年：風立ちぬ・かぐや姫の物語、2014年：思い出のマーニー、2016年：レッドタートル　ある島の物語

世界が認めるアニメスタジオ　スタジオジブリの映画全24作品やスタジオジブリに関する情報をご紹介しました。
宮崎駿監督の突然の復帰発表にも驚きましたが、本当に老若男女に愛される作品を作り出している宮崎監督の最新作がとても楽しみです。