人気アイドルグループ「SHINee」のリーダー、オンユ＝本名：イ・ジンギが8月12日、強制わいせつ容疑で逮捕されました。
オンユは12日午前7時10分ごろ、江南区内のクラブで、客として来ていた女性の身体の一部を2、3回触った容疑が持たれています。
被害者の友人が警察に通報したためオンユは現行犯逮捕され、取り調べを受けました。オンユは取り調べで「酒に酔っていて覚えていない」と述べたという。警察は、被害者や目撃者に事情を聞いているほか、クラブ内の防犯カメラ映像を入手し、当時の詳しい経緯を分析している。
所属事務所SMエンターテインメントは、「オンユが酒に酔った状態で踊り、周りにいた人と意図せずに身体が接触してしまって誤解され、警察で調査を受けました」などとコメントを発表。
「相手側もお酒に酔っていれば起こりうるハプニングであると認め、全ての誤解を解き、どのような処罰も望まないという告訴取り下げ書を提出しました」と明かしました。「オンユは残りの調査に誠実に臨む予定です」とコメントしました。

Highlightのヨン・ジュンヒョンの曲を盗作したという疑惑を受けた台湾の作曲家が公式的に謝罪しました。
8月14日、台湾の報道によると、台湾歌手のウィルバー・パン(潘瑋柏) の新曲「失眠」を共同作曲した作曲家の房振剛(パン・ジンガン) が、今回の疑惑について公式に謝罪。
BEASTというグループが好きで、BEASTの歌をよく聴くので「失眠」という歌を作曲する中で、メロディーを無意識に何小節か使ったようです。皆さんを不快にさせたこと、世論にご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。と謝罪文を出しました。
ジュンヒョンは自分の曲を好いてくれる気持ちは嬉しいが、複雑な気持ちだと心境を述べました。

7月31日、元BEASTのメンバーのチャン・ヒョンスンが、グループ脱退に関する謝罪文を自身のSNSに掲載したことが話題になりました。
チャン・ヒョンスンは自身のインスタグラムにて「脱退前の7年間、BEASTとして活動しながら皆さんにとても愛されていたと思う。幼い頃、テレビを見ながら、ダンスをしたり歌を歌っている歌手が華やかでカッコ良いと思い、5年間の練習期間を経て、良い機会を通じ、デビューすることができた。デビューするという夢を叶えたものの、活動当時、少し気まずく居心地が悪いと感じることがあったのと同時に、音楽的な欲望も自分の中であった」と述べました。
また、「私の“我”とプライドによって、メンバーを含む周囲の人々を困らせてしまった。私が傷付けてしまった方々に、本当に申し訳なかったと伝えたい」と心境を綴りましたが、ファンは冷ややかに対応。批判的なコメントが相次いぎました。

7月10日、SUPER JUNIORのヒチョルが、宿所にまで侵入した“私生ファン”（ 昼夜を問わず芸能人を追いかける過激なファン）のストーカー行為を公開しました。
ヒチョルが語ったのは、宿所侵入事件。
過激なファンが宿所の玄関パスワードを嗅ぎつけ、宿所内にもぐりこんだといいます。その過激なファンは自身の下着をメンバーたちの下着の間に挟んで置いて、ヒチョルの携帯に「クマさんの下着、本当にカワイイ」というメッセージを送ったという。
また、ヒチョルは新しく開設したばかりの携帯の番号が、すぐにファンに出回ったエピソードも公開。ヒチョルは「携帯の番号を変えたと同時に“番号を変えても私たちは知ってるよ”というメッセージが変えた携帯に来た。当時は本当に怖くて鳥肌が立った」と打ち明けました。

7月2日、日刊ベストに「TWICEが韓国を捨てて日本でお金をたくさん稼いでいる」というタイトルで、TWICEに塩酸テロを起こすという書き込みと、TWICEの公演を見るために並んでいる日本人ファンを捉えた写真が掲載されました。
書き込みを掲載したネットユーザーは「そうだ、お金がいいんだ。お金が最高」とし「二度と韓国に来るな。空港で塩酸10リットルが待機している」と脅迫しました。
これを受けてTWICEの所属事務所であるJYPエンターテインメントは「本日の入国時に空港に警護員を配置した。同書き込みについてはIP追跡で身元確認し、告訴など断固な法的措置をとる予定だ」とコメントしました。

ガールズグループApinkが殺害の脅迫を受けた中、所属事務所が立場を明かしました。
6月15日午前、Apinkの所属事務所Plan Aエンターテインメントの関係者はTVレポートに「身元不明の男性が江南警察署へ『Apinkをナイフで刺し殺す』と脅迫の電話をした」と明かしました。
関係者によると14日、身元不明の男性から殺害の脅迫の電話を受けた警察が所属事務所へ出動し、宿舎と練習室の周辺に人員が配置されたという。殺害予告の電話にApinkのメンバーも驚いた状況で、関係者は「イタズラ電話は多いが、こんなことは初めてだ。メンバーもかなり驚いている」とし、「身辺警護に最善を尽くす」と伝えました。

元メンバーだったファヨンが突如事務所を解雇され、T-ARAのメンバーは、「ファヨンいじめ」の首謀者として、韓国国内では嫌われ活動の場をなくしていたしました。T-ARAのメンバーは多くを語らず、「温度差はあった」とだけコメント。
懸命に活動しても、「ファヨンいじめ」後は何をしても受け入れてもらえませんでした。

2012年7月にファヨンの空いたポジションに入る為新規加入したのがアルム。しかし2013年7月、加入僅か1年で脱退。
世間は「またT-ARAのメンバーが今度はアルムをいじめた」とバッシング。アルムはSNS上に常軌を超えたメイクで写真をアップ。「精神的に大丈夫か？」と世間を驚かせました。

元T-ARAのファヨン（左）と5Dollsヒョヨン（右）は双子で、ファヨンが脱退した時も励まし続けていたヒョヨン。
しかし、そのヒョヨンがファヨンの代わりに加入したアルムを攻撃しました。

５年前の７月２７日のミュージックバンクの待機室でのことでした。ヒョヨンはアルムを脅迫し、ティアラのメンバーはやられればちゃんとする、などと悪く言っていました。ティアラのメンバーはほとんど年上でしかも芸能界でも先輩なのにです。
アルムはこのカカオトークを見て怖くなったようです。子供心に驚き、T-ARAのお姉さんメンバーにこのカカオトークを見せて助けを求めました。
結局、このカカオトークの内容は、会社に報告され、当時のスタッフだった私まで知ったんです。これが皆さんが知らないおられたティアラ事態の顛末です。