5歳ごろからモデルの活動を始め、中学2年生の頃からはファッション雑誌「MEN’S NON-NO」に登場しているという類さん。
高校在学中である2012年にはバラエティ番組「アウト×デラックス」や、「芸能★BANG+」などへ出演し、その独特のキャラクターから「ネガティブモデル」として注目を集めました。
注目を集めたことがきっかけとなり、テレビドラマ「よく眠れる森のレストラン〜アナタノココロをおもてなし〜」で俳優デビューしたり、フォトブック「ネガティブですが、なにか？」を出版したりするなど多方面で活躍しています。

また、2015年の5月にはNHKの情報番組「あさイチ」にて自身が「注意欠陥障害（ADD）」であることを告白したことでも話題になりました。

栗原類さんは通信制の東海大望星高校に通っていたとされています。
偏差値は46ほどで、通信制・単位制の高校としては抜群の進学実績を誇っているのだとか。
また、芸能人の母校として名前が挙がることもよくあるようです。
榮倉奈々さん、神田沙也加さん、筧美和子さんなどが通っていたとも言われています。

「来年大学受験を頑張る！」と発言していたこともあり、高校卒業後は大学進学を希望していたと思われる栗原類さん。
しかし、実際に進学したかどうかは今のところ明らかとなっていないようです。

6歳から小学校5年生頃までニューヨークに住んでいたという栗原類さん。
その影響もあってか、海外アーティストのインタビューを通訳無しでこなすほどの英語力を持っているようです。

ネット上では、日本語を話す時とは違い、英語をスラスラと話し淡々と的確にインタビューをこなす栗原類さんに、インタビューを見た視聴者から称賛の声が続々と寄せられているようです。