5歳ごろからモデルの活動を始め、中学2年生の頃からはファッション雑誌「MEN’S NON-NO」に登場。
高校在学中である2012年にはバラエティ番組「アウト×デラックス」や、「芸能★BANG+」などへ出演し、その独特のキャラクターから「ネガティブモデル」として注目を集めました。
注目を集めたことがきっかけとなり、テレビドラマ「よく眠れる森のレストラン〜アナタノココロをおもてなし〜」へ出演し俳優デビューも果たしています。他にも、フォトブック「ネガティブですが、なにか？」を出版するなど多方面で活躍しています。

また、2015年の5月にはNHKの情報番組「あさイチ」にて自身が「注意欠陥障害（ADD）」であることを告白したことでも話題になりました。

母親である泉さんは、類さんに関するさまざまなインタビューを受けているようです。

しかし、類さんが皆と同じことを出来ないことで、さまざまな人からプレッシャーをかけられていたのだとか。

また、「発達障害」という診断については日本では告げられることがなく、実際にはっきり告げられたのはアメリカだったようです。

また、類さんと自身が似ているところについて、声と喋り方と回答しているようです。

父親はイギリスの方でマーチン・ホワイトさんというお名前のようです。
サウンドエンジニアを目指している方だったとのことですが、現在は他界されています。

テレビ番組「ホムカミ」にて、類さんのお父さんについて取り上げる企画があり、類さんの叔父にあたるリチャードさんが打ち明けたエピソードが公開されました。

リチャードさんは、弟がまだ若く自由人だったことを心配して、類さんを妊娠していた泉さんに「結婚を辞めた方がいい」とはっきり言ったことを明かしました。
「今から思うと泉さんにつらいことを言ったと思う」とも語ったようです。
その後、泉さんとマーチンさんは別れる決意をし、泉さんは日本へ帰国となりました。

泉さんとは別れたものの、類さんの誕生は喜んでいたようで、類さんにとっても良い話が聞ける良い機会となったようです。

栗原類さんに兄弟はいないようです。1歳の頃に父親が亡くなっていることも考えると、確かな情報でしょう。