都市伝説の亡霊テケテケをモチーフに描いた作品です。主人公の女子高生、大橋可奈を大島優子が演じました。

可奈の友人が、下半身のない死体で発見され、学校はテケテケという都市伝説の話で持ちきりになります。その話に興味を持った可奈は、テケテケについて調べはじめるのですが…。

紫の鏡にまつわる都市伝説を映画化したホラー作品です。

高校の女子テニス部員たちは、合宿のために学校に寝泊りすることになります。そこで顧問の佐々木先生から、紫の鏡に関する都市伝説を聞かされた部員たち。一年生の美奈子たちが泊まることになったのは、大鏡のある旧校舎だったのです。

『シロメ』は、アイドルグループ「ももいろクローバー」が、映画初出演を果たした作品です。

謎の化け物「シロメ」がいるという都市伝説を持つ廃校に、テレビ番組の収録のため訪れた女性アイドルユニットに、次々と超常現象が襲い掛かります。

都市伝説「メリーさんの電話」をモチーフにしたホラー作品です。

女子高の空手部に所属する美奈子と真由子は、ほかの部員たちと共に山奥の施設で強化合宿を行っていました。合宿中、部員が一人また一人と消えていく事件が起きます。事件の真相を探る美奈子の携帯電話に着信が。出てみると「もしもし、あたしよ、メリーさん」と少女の声が聞こえるのです。

『ことりばこ』は、ネット発の都市伝説を題材にした作品です。

1860年から1880年の間に島根県の貧農村で秘密裏に作られたと言われる呪いの箱「子取り箱（コトリバコ）」。現代に蘇ったこの箱にまつわる忌まわしいストーリーを描いています。

『ひきこさん』は、都市伝説「ひきこさん」を映画化したもの。

森妃姫子は、学校でのいじめと、両親からの虐待でひきこもりとなります。その恨みから次々と小学生を襲い、肉塊になるまで引きずり回すように…。

『ひとりかくれんぼ 劇場版』は、主人公の柏木涼子を川村ゆきえが演じました。

巷で「ひとりかくれんぼ」という奇妙なゲームが流行ります。高校教師の涼子が担任するクラスの生徒りつ子も「ひとりかくれんぼ」にハマり、ある日失踪してしまいます。謎の失踪を調べ始めた涼子に、恐怖が訪れ・・・。

現代に蘇った都市伝説「こっくりさん」の恐怖を描いた作品です。

38年前に失踪した少年の白骨化した遺体がこっくりさんの紙と共に発見されたというニュースが流れます。その翌日、大島絵梨の母が恐怖に引きつった形相で突然死するのです。絵梨は真相を知るため、母の故郷へと向かい…。