本名：水野良樹（みずのよしき）
愛称：よっちゃん
生年月日：1982年12月17日
出身地：神奈川県海老名市
身長：167cm
血液型:A型
趣味：野球
特技：ギター
好きな食べ物：ソフトクリーム
嫌いな食べ物：
職業：ミュージシャン
所属事務所：キューブ

2006年3月15日にシングルCD「SAKURA」でメジャーデビューを果たしたいきものがかりは、「ブルーバード」「気まぐれロマンティック」「じょいふる」「ありがとう」などのヒット曲を生み出し、多くのファンの心を掴んできました。

現在は、「放牧」を宣言して活動休止期間に入っていますが、早急の活動再開が多くのファンに期待されている人気ユニットです。

水野良樹さんは、いきものがかりでギターを担当しているだけでなく、ユニットのリーダーとして活動していました。

清楚な雰囲気が男性に支持されているボーカルの吉岡聖恵さんや、ワイルドなルックスがイケメンだと女性に評価されているギターの山下穂尊さんなど、いきものがかりのメンバーたちは、ルックスの良さも高く評価されています。

水野良樹さんも、穏やかな雰囲気が魅力的なミュージシャンで、その雰囲気に心奪われた女性も少なくはないでしょう。

いきものがかりの水野良樹さんは、世間から「天才」と評価されているほどのミュージシャンです。

いきものがかりではギターを担当しているのですが、水野良樹さんが天才といわれている理由は、ギターの実力だけが評価されているからではありません。水野良樹さんが天才という名声を得ることができたのは、これまで、いきものがかりの楽曲の中でも大ヒットを記録したものの全てが、水野良樹さんによる楽曲だからです。

いきものがかりがリリースしてきたシングルCDのほとんどが、水野良樹さんが作詞作曲を手掛けた作品です。

水野良樹さんが天才的な音楽センスに目覚めたきっかけは、高校一年生の時でした。この時初めて作詞作曲を始め、高校二年生の時に制作した楽曲「燃える花」は、水野良樹さんが高校時代に結成していたバンド「Groovy
Jack」のが曲として披露され、ファンの間では幻の楽曲となっています。

いきものがかりの代表曲の一つである「じょいふる」は、聴く人全てが前向きになれる楽曲で、江崎グリコ社が販売している「ポッキー」のCMに起用されたことでも有名な楽曲です。

この楽曲の作詞作曲を手掛けたのも水野良樹さんで、ミュージシャンとしての天才肌が発揮された楽曲に仕上がっています。

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に起用された「ありがとう」も、水野良樹さんが作詞作曲を手掛けた楽曲です。

「ゲゲゲの女房」は、幅広い世代に親しまれたテレビドラマだったため、若者が中心だったいきものがかりのファン層が、大きく広がるきっかけにもなりました。

天才的なセンスを持つ水野良樹さんですが、NHKの長寿番組「天才てれびくんYOU」の2017年度のエンディングテーマ「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」の作詞作曲を手掛けました。

水野良樹さんは天才と評価されていますが、天才てれびくんの楽曲を制作したことで、さらに天才と言われるようになったのかもしれませんね。

水野良樹さんは、「神奈川県立厚木高等学校」を卒業しています。

いきものがかりで同じくギターを担当している山下穂尊さんとは、小学校と中学校と同じで、そして高校も同じだったこともあり意気投合し、いきものがかりを結成するきっかけになりました。

立厚木高等学校が存在しなければ、いきものがかりも結成されていなかったのかもしれませんね。

高校卒業後の水野良樹さんは、「明治大学政治経済学部」に進学しました。

明治大学といえば、偏差値が60～70ほどの難関大学で知られていますが、音楽だけでなく、学力も天才的だったみたいですね。しかし、明治大学に入学したものの、中退して別の大学に再入学したそうです。

その大学も、入試の難易度が高いことで有名な大学として知られています。

明治大学を中退した水野良樹さんは、「一橋大学社会学部」に再入学を果たしました。

一橋大学も、偏差値70以上の超難関大学で、明治大学に在学中の間も、密かに受験勉強を続けていたそうです。

2013年8月17日、いきものがかりのファンクラブ限定の公式サイトにて、水野良樹さんが結婚したことをファンに報告しました。