出生地:熊本県合志市
生年月日: 1978年6月17日
身長:160cm
元所属：旭化成
　　　　九州看護福祉大学元客員教授
段位：5段（後に剥奪）

アテネ五輪と北京五輪で二大会連続金メダルを獲得した内柴正人さん。日本の柔道界を担う、代表的な存在でした。

選手を引退後は、九州看護福祉大学の客員教授として、柔道部のコーチを兼任することとなった内柴さん。

柔道の強さと相まって、その甘いマスクで女性ファンも多かった内柴さん。そのせいか、女子部員とて適切な仲になるのも時間がかからなかったようです・・・

胸元が取り組みではだけてしまっていたのを、そっと直してあげた内柴さんですが、なかなかできることではないですよね？

まず異性となると、距離を置いてしまいますし、さらに悪い噂が立ってもいけないので触れ合いには気を使うと思うのですが・・・

2011年、九州看護福祉大学での女子柔道部員に対して、合宿中に泥酔状態にしその上無理やり関係を持ったとして、被害者の女性から訴えられた内柴さん。

元金メダリストの内柴さんが未成年の教え子に対して性的暴行事件の容疑者として逮捕されたというショッキングなニュースは、日本中が騒然としました。

しかし内柴さん自身はと言うと、関係を持った事実は認め、「合意の元だった。」として無実を主張。

合意の元であれば、裁判は勝てるかもしれませんが、それでも未成年の教え子に手を出してしまったという事実はもう柔道を教える教育者としてあるまじき行為ですね。

内柴さん自身が被害女性に執拗にお酒をすすめていたという証言があったようです。下心があってのことなのか分かりませんが、被害女性は未成年の女性ということですので、そもそもお酒は飲んではいけなかったのです。

そしてこの事件で、内柴さんは5年の実刑判決を言い渡されてしまいました。

実刑判決を受けることとなってしまった内柴さん。今まで築き上げてきた栄光を自身の手で全て無にしてしまいました。

被害者女性の顔は、もちろんプライバシーを守るために公開などにはされていません。しかし被害女性を知るという人物からは、意外な姿の声も聞かれていたようです。

被害女性は何と次は大学まで相手取って、約4780万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたんだそうです！！大学を相手取っての訴訟については、お金が欲しいのでは？という意見も出るようになったようです。

裁判の結果、2017年3月に「内柴さんを相当の注意をもって監督したとは認められない」として大学側に約480万円の賠償命令が言い渡されました。

内柴さんが逮捕され、世間からは冷たい意見が多い中、冷静な視線で被害女性のことを見ている人もいたようです。そもそも未成年で飲酒をしていること自体がおかしいと指摘。しかも友達と飲み比べをしている時点で、その被害女性がどういう女性なのか疑問を感じるとの声もありました。

いくら相手が柔道に携わっている男性だと言っても、被害女性も柔道をしているんだとから抵抗はできたはずと考察。

確かに言われてみれば、そのような気もしますね・・・しかし確か主張では泥酔状態ということでしたから、やはり抵抗するのは難しかったかも？とも考えられ、真実を知るには難しそうですね。

被害者女性は金髪でその交友関係の広さも有名だという噂があったようです。

しかし調べてみましたが、もちろん被害者なわけですからプライバシーは守られお名前や顔写真などは公開されておりません。詳しい情報を知るのは、被害女性の周囲の方々だけでしょうね。

事件の夜、なんと被害女性だけでなく他の女子生徒のところにも行き、関係に及んでいたことが発覚。こうした事実が内柴さんをますます不利な状況に追い込んでいったことは間違いないでしょう。

その他にも内柴さんには、愛人との間に子供がいることが知られています。こういった事実を見ると、内柴さんの人格をも疑ってしまいそうになりますね。

やはり女性関係に対して、あまりにもふしだらなところがあるようです。