映画プロデューサーとしても活動するアメリカの俳優。

1987年に「追いつめられて」に端役で出演し、映画デビューを飾ったブラットビットさん。

同年５月にはNBCのソープオペラ「Another World」に2話出演し、テレビデビュー。

1988年には「リック」で映画初主演（しかし公開は1997年）。

その後もさまざまな作品に参加し、映画「ザ・メキシカン」「オーシャンズ11」など、興行収入が4億ドル以上の作品にも出演しています。

ウォー・マシーン：戦争は話術だ！ (2017)  
オクジャ／okja (2017)
The OA　（シーズン１） (2016)  
ムーンライト (2016)
ボヤージュ・オブ・タイム (2016)
マリアンヌ (2016)
トゥルー・ストーリー (2015)
ヒッティング・ジ・エイペックス (2015)  
白い帽子の女 (2015)
マネー・ショート　華麗なる大逆転 (2015)
ある殺人者の告白 (2014)  
ノーマル・ハート (2014)  
グローリー／明日への行進 (2014)  
フューリー (2014)
それでも夜は明ける (2013)
悪の法則 (2013)
ワールド・ウォー Ｚ (2013)

ジャッキー・コーガン (2012)
ハッピー フィート２　踊るペンギンレスキュー隊 (2011)
マネーボール (2011)
ツリー・オブ・ライフ (2011)
メガマインド (2010) 
キック・アス (2010) 
食べて、祈って、恋をして (2010)  
５０歳の恋愛白書 (2009)  
イングロリアス・バスターズ (2009)
きみがぼくを見つけた日 (2009)  
バーン・アフター・リーディング (2008)
ベンジャミン・バトン　数奇な人生 (2008)
ラブ・ザ・ドッグ　犬依存症の女 (2007)  
ジェシー・ジェームズの暗殺 (2007)
マイティ・ハート／愛と絆 (2007)  
オーシャンズ１３ (2007)
ハサミを持って突っ走る (2006) 
バベル (2006)

ディパーテッド (2006)
Mr.＆Mrs. スミス (2005)

オーシャンズ１２ (2004)

2013年に失顔症であることを告白しているというブラッドピットさん。

しかし、「正直に言おう」と決意し「どこでお会いしましたっけ？」と正直に聞くことにしたというブラッドピットさん。
すると、むしろ隠していた時よりも相手を怒らせる結果となってしまったといい、葛藤している心境を以下のように明かしています。

失顔症は相貌失認とも呼ばれ、"親しい知人の顔が突然認識できなくなる"といった例も典型的な症状の１つとのこと。

相貌失認の人々は相手を顔ではなく、声や服などで人を認識していたり、歩き方、鼻の大きさなど特徴ある顔のパーツなどで判別しているとされています。

ついさっきまで会っていた人に対しても、場所が変わると先ほどの人だということが分からなくなってしまうこともあるのだとか。

・ブラッドピッドは1987年に「追いつめられて」で映画デビューを果たし、その後は「ザ・メキシカン」「オーシャンズ11」といった興行収入4億ドル以上の作品にも出演している。

・ブラッドピッドは2013年に、知人の顔が認識できなくなる「失顔症」であることを告白した。

・ブラッドピッドは人を不快にさせることを心配し、ごまかしながら乗り越えてきたという。

いかがでしたでしょうか？

顔を覚えられないことで苦労しているものの、映画などでは見事役を演じきっているブラッドピットさん。さすがですね！

今後のブラッドピットさんの活動にも期待したいですね。