名前：平野歩夢(ひらの・あゆむ)

生年月日：1998年11月29日

出身地：新潟県村上市

身長：165cm

著名な家族：兄・平野英樹(ひらの・えいじゅ)、弟・平野海祝(ひらの・かいしゅう)

平野歩夢さんは4歳の時からお兄さんの影響でスノーボードを始めるとメキメキと腕を上げていきます。

当時実家の近くには設備の整ったハーフパイプの施設が無かった為、隣県のスキー場などにお兄さんと共に通って練習していたんだそう。

小学生の時にはすでに大手メーカーのバートンとスポンサー契約を結んでいたというあたりからも、とんでもない才能の持ち主なんだということが分かりますね。

2011年、2012年のUSオープンジュニアジャムで連覇を果たすと、2013年の1月に行われた「X Games」において、最年少で銀メダル獲得という快挙も成し遂げました。

その時の「X Games」の王者は奇しくも平昌オリンピックで平野選手が惜しくも銀メダルに終わる原因となったショーン・ホワイト選手。
その時ショーン・ホワイトは「ここから数年、彼が活躍するのは間違いない」と太鼓判を押していました。

王者の太鼓判通り、ソチオリンピックで銀メダルを獲得し、平野歩夢さんの活躍はスノーボードを一大ムーブメントへと盛り上げて行きました。

2016-2017年シーズンは大けがなどの影響もあり思うような結果を残せなかった平野歩夢さんでしたが、2018年1月に行われた「X-Games」にて、ついに日本人選手初となる金メダルを獲得します。

しかもその時に見せた大技・フロントサイドダブルコーク1440、CABダブルコーク1440の連続技で何と驚異の99点を出すという文句なしの優勝を果たしました。

そして、2018年2月の平昌オリンピックでは、ダブルコーク1440の連続技に成功するなどして、ショーン・ホワイト選手に次ぐ銀メダルを獲得。

19歳にして、オリンピック2大会連続でのメダル獲得という偉業を成し遂げました。

2022年の北京オリンピックでは、トリプルコーク1440をオリンピックの舞台で初成功させ、見事金メダルを獲得しました。

一方、4位に終わったライバル、ショーン・ホワイト選手は、北京オリンピックを最後に現役を引退。平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手はSNS上でお互いの健闘を称え合っていました。

スノーボードが上手いというだけでも女性からの人気は高いですが、平野歩夢さんはそれに加えてかなりのイケメン！

ソチオリンピックの時はまだ中学生でどちらかというとほんわかとした雰囲気だったのが、4年の時を経て再びオリンピックの地に戻ってきた時には世間をざわつかせるほどのイケメンになっていたわけです。

ニキビが多くあった肌もほとんど綺麗になり、頬のあたりもシュッとして、大人の男性の雰囲気が出てますよね！

そして何よりも15歳の時にはまだ腫れぼったい状態だったまぶたが、痩せて成長したことで、キレイな奥二重の涼しげな目元へ変貌していたのです。

さらにはその”スノーボード”という競技は、よく知らない人達には「チャラチャラした奴がやってるスポーツ」と思われがちな面もありますよね。(確かに平野さん以前の選手たちの中には、多少チャラついた方もありましたが…)


あまり多くを語らない、でも真面目な態度でインタビューに答えるその姿勢も”好青年”として見た目とのギャップでやられる女性も多数いたのではないでしょうか。

そしてとってもオシャレさん！

これは女性が放っておくわけがありませんよね(笑)

　
ちなみに現在平野歩夢さんのインスタグラムのフォロワー数は70万人を超えています。

平野歩夢さんは、「渡部未来」さんという女性が彼女ではないか、という情報がありました。

この画像の女の子は中学の同級生でしょうか？よそよそしい感じもするので、彼女ではないと思われます…。

2020年、平野歩夢さんが一歳年上の一般女性との交際を「FLASH」にて報じられました。

この女性は吉高由里子さん似で裏表のない完璧な女性とのこと。2人は中学生の頃から交際していると報じられており、平野歩夢さんの実家から出てくるところも目撃されています。ネット上では、この彼女の名前が「渡部未来」さんではないかとも言われています。

2024年3月、平野歩夢さんが公式サイトで結婚したことを発表しました。

あわせて、「新しい家族も増える予定」と、結婚相手の女性が妊娠中であることも報告しています。

平野歩夢さんは結婚相手については言及していません。ただ、ネット上では、交際を報じられていた吉高由里子さん似の一歳年上の女性ではないかと言われています。

この女性が結婚相手だとすると、約10年の交際期間を経て結婚したということになります。

平野歩夢さんの結婚報告には、ショックを受けるファンが続出しました。

しかし、おそらく中学生の頃からの一途な愛を貫いたということで「ますます好きになった」という人も多かったようです。

また、パパになってからのさらなる活躍を期待する声も聞かれました。