銀メダルに関しても、日本に帰って掛けてあげたい人は？との質問に
「掛けたい人はみんな掛けてください」と答えて一同大うけ(笑)。

他のメダリストたちは「大事に飾ります」とか答えるところを「特に大事にしようとは思ってないですし…」「触りたい人はどうぞ触ってください」なんて答えてました。

オリンピックの金メダルに並々ならぬ執念を燃やしていた羽生選手とは正反対な、あっけらかんとした性格がとてもかわいいですよね。

まだ誰も公式試合で成功していなかった、4回転のフリップジャンプ。

難易度は6つのジャンプ種類のうち上から3番目に難しいとされるもので、その選手ごとの得手不得手があるから一概には言えませんが…その難しいジャンプを宇野昌磨さんは世界初で公式試合で成功させたのです。

しかしどうやって習得したのか問われると「やったら跳べちゃった」との発言。
どう考えても天然ボケな性格ですね(笑)。

プロのフィギュアスケーターが集結するフレンズ・オン・アイスに初めて出演した宇野昌磨さん。

エキシビションナンバーでの演技をするつもりで氷上にいたのですが、流れてきたのがなぜかショートプログラムで使用している曲だったのです。

不思議に思いながらもそのままショートプログラムの演技を難なく滑り終えましたが、終了後のインタビューで

「新入りにはこういうドッキリがあるのかなと思いました…」
なんて答えてました。

こういう考え方するところがめちゃくちゃ天然ボケな性格でかわいいですよね！

大のお肉好きで、大の野菜嫌いという偏食家でも知られる宇野昌磨さんですが、最近は身体のことを考えて頑張って野菜を食べているんだそう。

テレビの取材中も野菜がたっぷり入った料理を食べ、感想を聞かれると

「嫌いな野菜がたっぷり入っていておいしいです」

って…！？(笑)。

その文だと「美味しくない」の文脈ですよね？やはり天然ボケな性格…。

平昌オリンピックのメダリストが集結した記者会見の席に臨んだ宇野昌磨さん。

皆さん同じ日本選手団の制服を着用していますが、よくよく見ると…ブレザーの襟に付けられた日本国旗と五輪のマークのピンバッジが宇野昌磨さんだけ逆だったのです。

日本の国旗が上に来るのが正しい付けかたなのですが、その辺を気にしない性格も何ともかわいいですよね。

とにかくあくび常習犯の宇野昌磨さん。

世界中を飛び回って大会に参加している為時差ボケも激しいのか、くりくりお目目が半分しか開いていないときも多々あります。

寝るのが大好きで、オリンピック後に何をしたいか問われた場面では「寝たい」と即答したことも。

松岡修造さんと織田信成さんという熱血インタビュアー2人を前にしても、眠気を全く隠せない宇野昌磨さん。

この目のこすり方がめちゃくちゃかわいいです。

これを天然ボケな性格と言わずしてなんと呼ぶのでしょうか。

宇野昌磨さんについて天然ボケな性格がかわいい！という情報をまとめてご紹介しました。

本人曰く、「人とはちょっとずれてるかもしれないけど天然ボケな性格ではない」とのことですが、その”人とずれてる”というところが天然ボケな性格なんです。

とにかくかわいい宇野昌磨さんの今後の天然ボケ発言にも注目していきたいですね！