名前：内山信二(うちやま・しんじ)

生年月日：1981年9月25日

出身地：東京都葛飾区

身長：174cm

血液型：O型

所属事務所：SHUプロモーション

内山信二さんは、子役時代から活躍されているタレントさんです。

子役の活動を始めたのは1987年で、6歳の頃から。

子役を初めてすぐの頃から人気バラエティ番組『あっぱれさんま大先生』に出演するようになると、そのインパクトのある風貌で一躍人気子役となりました。

こちらが当時8歳の内山信二さんの画像です。

明らかに大柄…というか、すでにおデブタレントの風格がありますね。

こんなキャラの立った子役だったら、明石家さんまさんもさぞやイジリがいがあったでしょう。

この番組のおかげで、日本中から愛される子役となったことは間違いありません。

当時「内山くん」と言ったら老若男女が知っているほどでしたし、CMにも多数出演していました。

当時は「金銭感覚の狂った嫌な子役」だったそうで、打ち合わせは焼肉かお寿司じゃないと帰る、マネージャーを「ジャーマネ」と呼んでこき使う、正月にテレビ局に行ってお年玉として100万円くらいもらった、など、仰天のエピソードを告白しています。

子供の頃に大金を持たせると、ろくなことにならないという典型的なパターンですね(笑)。

内山信二さんは2019年11月29日(いい肉の日)に一般女性・琴さんと入籍しています。

琴さんは草野仁さんのヘアメイクを担当していた女性で、内山信二さんが草野さん司会の番組に出演したことがきっかけとなり、共通の知人を介して親交を深めていったようです。

内山信二さんと琴さんの間には、2022年1月に第1子となる長女が、2024年3月に第2子となる次女が誕生しています。

長女は絃（いと）ちゃん、次女は謡（うた）ちゃんという名前のようです。

その体格の良さから、グルメ番組や食リポには欠かせない存在となってきた内山信二さん。

内山信二さんが子供の頃はまだ太っていることを売りにするタレントさんもあまりいなかったので、『あっぱれさんま大先生』を卒業した1996年頃から、2003年に始まったバラエティ番組『元祖でぶや』などに出演するまでは、ほとんど芸能界のお仕事が無い状態だったそうです。

19歳のころに石塚英彦さんとパパイヤ鈴木さんの番組『元祖でぶや』が始まると、ちょくちょく番組に呼んでもらえるようになり、そこから再ブレイクの道をたどることになります。

また、俳優としても活動しており、2017年と2022年に公開された映画『鋼の錬金術師』シリーズにも出演していました。