内山信二の子役時代エピソードにドン引き！10歳で金の亡者に！？

現在おデブタレントとして活躍している内山信二さん。元々は6歳の時に子役としてデビューし、人気となりました。わずか10歳ながら大金を手にし、金の亡者とも呼べるほどの大金を湯水のように使っていたなど、思わずドン引きしてしまう内山信二さんの子役時代のエピソードをご紹介します。

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内山信二・プロフィール

内山信二とは

名前：内山信二(うちやま・しんじ)

生年月日：1981年9月25日

出身地：東京都葛飾区

身長：174cm

血液型：A型

所属事務所：SHUプロモーション

出典：https://ryukyushimpo.jp

内山信二（うちやましんじ、1981年9月25日 - ）は、日本のお笑いタレント。元子役で、その体型を売りにしているデブタレントである。東京都葛飾区[2]出身。身長174cm、体重125kg[3]。スリーサイズ：B117/W110/H105。所属事務所はSHUプロモーション。かつては石井光三オフィスに所属していた。

出典：Wikipedia

体重は約100㎏

若手のぽっちゃりさん、いわゆる「おデブタレント」の代表格とも言える内山信二さん。Wikipediaでは体重125㎏となっていましたが、現在は少しダイエットをしたため約100㎏の体重をキープしているそうです。

丸顔で下がり眉の可愛い笑顔で、バラエティ番組でもちょくちょく見かける人気のタレントさんですね。

同じく『若手デブ』のザ・たっちやタイムマシーン3号の関太さん、安田大サーカスのHIROさんらを集めて『肉の会』なるものを結成しているそうです。

出典：https://www.asagei.com

内山信二の体重や現在！糖尿病で余命6年の診断も

若手のおデブタレントとして任期の内山信二さんですが、体重がヤバくて糖尿病になり余命宣告されたといいます。内山信二さんの病気や現在の様子をまとめました。

出典：内山信二の体重や現在！糖尿病で余命6年の診断も

内山信二は6歳で芸能界デビュー

そんな内山信二さんですが、芸能界に入ったのは6歳の時。

親は元々、内山信二さんのお兄さんを芸能界に入れようと思っていたそうですが、芸能界というものがよく分からないため、試しに弟の方を入れてみよう…としたことがきっかけなんだとか。

父親があべ静江さんのファンで、もしかしたらいつか会えるかも…と密かに企んでいたそうですよ。

出典：https://news.headlines.auone.jp

その為、初めは本人にやる気はなかったそう。

実際事務所に入ったのは5歳の頃で、その後1年は何もなく、初めてのオーディションが『あっぱれさんま大先生』だったとか。

そこでやる気のないふてぶてしい態度を取った内山信二さんを明石家さんまさんが気に入り、見事レギュラーに抜擢されたというから驚きですよね。

なんでも、『あっぱれさんま大先生』のオーディションでは、礼儀正しい子役は落とされたそうです。(安達祐実さんやえなりかずきさんは落ちたんだとか)

16歳からどん底に

ほとんど仕事がない状態へ・・・

そのキャラクターの面白さから、『あっぱれさんま大先生』随一の人気子役となり、大忙しだった内山信二さん。

しかし、14歳の時に同番組を「卒業」となり、それ以降は”子役の氷河期”とも呼ばれる中学生～高校生の年齢になってしまったこともあり、仕事がほとんど無くなってしまったそう。

年収数千万円から、一気に無収入へと転落してしまったそうです。

出典：http://news.livedoor.com

「16歳で高校、一応、定時制に入ったんですけど、朝の連ドラが入って、やっぱり僕は違うんだと思って、高校をすぐにやめちゃうんですよね。行けなくなって。だけど、それが終わってからは全く何もなくて…。だから、本当にその間はすごく悩んでいて、もう芸能界をやめようかなとも思ってましたし、さんまさんにも色々相談したりして」

出典：https://news.headlines.auone.jp/stories/showbiz/gossip/11236824?genreid=3＆subgenreid=91＆articleid=11236824＆cpid=10130007

ずっと人気子役でやってきたから、今更一般的な生活に馴染めないというのもありますよね。

仕事が無かったことから芸能界を辞めようと悩んでいた内山信二さんに、明石家さんまさんが連絡をくれたり、自分の舞台に出演させてくれたりしたといいます。

その後、復活

『元祖でぶや』をきっかけに再ブレイク

16歳から19歳まではほとんど仕事が無く、アルバイトで食いつなぐ毎日だった内山信二さんですが、19歳の時に石塚英彦さん、パパイヤ鈴木さんが出演していた『元祖でぶや』に出演するようになると、そこからまた徐々に芸能界の仕事が増えだします。

石塚英彦さんや伊集院光さん、松村邦洋さんなど、『おデブタレント』の先輩たちがちょくちょく仕事の面倒を見てくれたそうですよ。

出典：http://eiga.com

転機は19歳。「まいう～」というセリフでおなじみのグルメ番組『元祖！でぶや』（テレビ東京系）に呼ばれた。

「石塚（英彦）さんに、“若いデブがいない”と声をかけてもらって。その翌年、20歳からドラマ『ごくせん』（日本テレビ系）も始まり、シリーズ化されて、ごくせん効果もあり仕事再開に完璧のタイミングでした」

出典：女性自身

『ごくせん』は仲間由紀恵さん主演で、大ヒットしたドラマですね。

内山信二さんはこの作品で、仲間由紀恵さん演じる主役の舎弟役を演じました。

ドラマのヒットとともに、内山信二の名を再び世に知らしめる良いきっかけになったようです。

訪問介護事業を始めるも、廃業

何とか芸能界にも戻ってこられた内山信二さん。

その後、おじいちゃんっ子だった内山さんが、祖父のために何かしたいと思って始めたのが介護事業でした。

お兄さんと従兄弟と一緒に2006年に始めた事業ですが、残念ながら軌道には乗らず、わずか3年で廃業することになってしまいました。

「家で一人で過ごす大好きな祖父のために何かしたくて。『信二の結婚資金のために』とためていてくれた500万円を、『おじいちゃんのために使わせてもらうね』と開業資金にあてて、兄と従兄弟とで始めたんです。でも、介護への思いはありつつ、経営のことがまったくわからず……やはり違うことに手を出してはいけないなと身に染みましたね」

出典：女性自身

実家も廃業していた

ご実家は葛飾区にある小さな魚屋さんだったそうですが、内山信二さんが子役で大成功すると、店を開けることもなくなり、しまいにはたたんでしまったんだとか。

その後はステージパパとして内山さんを支えてきたお父さんですが、58歳の時に心筋梗塞で他界されてしまったそうです。