何が凄いのか、（無理やり）一言でいうと、それは「新人らしくない」ということだと思う。
巷で噂になってる「一糸乱れぬダンス」など、ほかにもできるグループあるんだし、そんな小さいことじゃねえよ。この衝撃。
歌やダンスやラップの上手さは、死ぬほど練習すればできることじゃん。
でも、年月を経て初めて身に着く技術を既にこの子たちは持っている。新人なのに、謎。
ステージ馴れ。客馴れ。カメラ馴れ、テレビ馴れ。取材馴れ。全部まとめて「場馴れ感」がすごい。
度胸あるし、愛嬌もあるし、礼儀もなってるし、なんつっても顔面偏差値が高すぎ。皆格好いいし可愛すぎる。出来過ぎだ。
デビュー曲だけど、このデビュー曲みて、誰もこの子たちがデビューしたての新人とは思わないだろう。

タイトル曲 「万歳」 は、デビュー曲 「惜しむ」 に続きウジが作詞・作曲した楽曲。力強いベースリフとユニークな楽曲構成・アレンジ、さらにヴォーカル・ユニットの優れた歌唱力、ヒップホップ・ユニットのラップ、パフォーマンス・ユニットのリーダーであるホシによる振付けが加わり、13人の個性と才能がいっぺんに感じ撮れる曲に仕上がっている。

SEVENTEENは25日0時、タイトル曲「Pretty U」のミュージックビデオを公開すると共に収録曲10曲の配信をスタートしてカムバックを伝えた。公開2日目の26日午前、シンガポールとタイで3位、インドネシアと日本で4位、マレーシアとフィリピンで5位、香港とペルーで7位、スウェーデンで9位、フィンランドで12位、カナダで13位、台湾で14位、ルクセンブルクで19位、トルコで20位となるなど、15ヶ国のiTunesのメインアルバムチャートであるトップアルバム部門で20位内に入った。さらに、アメリカのiTunesメインチャートにも18位にランクインするという驚きの成績を収め、話題を集めている。
「Pretty U」のミュージックビデオもまた、公開2日で100万回の再生回数を突破するという記録を打ち立てた。

タイトル曲「とてもNICE」は好きな異性に対する男性の気持ちをNICEという単語で表現した曲で、NICEという単語の意味通り、好きな異性とナイスな1日を過ごすことで感じるトキメキ感を、SEVENTEENならではの軽快さで表現した楽曲だ。韓国で今月4日に発売される。

タイトル曲「붐붐（BOOM BOOM）」は、このような夢と情熱を通じて目標のために走って行く時のトキメキと好きな異性をへのドキドキ感を「BOOM」という言葉を使って表現した。SEVENTEENの情熱あふれるエネルギーを存分に感じることができる曲で、繰り返されて出てくる「BOOM」という言葉が自然に覚えられ、すぐに口ずさむことができ、以前よりもさらに力強いSEVENTEENのエネルギーを感じることができる。
特に、「迫力」と「情熱」で表すことができる「붐붐（BOOM BOOM）」のパフォーマンスは、一つの夢に向かって走って行く情熱をSEVENTEENだけの明るく活気のあるパフォーマンスで表現した。衣装を活用した振り付けと歌詞の内容に合った気の利いた演出も見どころの一つだ。