水原希子さんは1990年10月15日生まれのアメリカ人です。

オードリーという名前は、お父さんがオードリー・ヘップバーンのファンだったからついたそうです。

生まれたのはアメリカですが、1歳の時に家族で日本へ来て、千葉、長崎と移り、５歳からは兵庫県神戸市で育ちました。

11歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られました。

所属事務所はエイジアクロス。モデルとしても女優としても、活躍中です。

妹さんも水原佑果の名前で、モデルとして活動しています。

緑を演じたことで、以前よりもポジティブになれて、自分の感情を表現できるようになったという水原希子さん。

水原希子さんが一躍有名になった、「ノルウェイの森」での一場面。

「自分のルーツは日本で、ずっと住んでいた神戸だと思う」と語る水原祐果さん。

ツーショットの多い、水原さん姉妹。
仲がいいのがうかがえますね。

中学1年生の13歳で雑誌セブンティーンの2003年オーディションに受かり、「ダニエル紀子」の名前でモデルデビューとなった水原希子さん。

得意なスポーツはサッカー、この頃からすでに、いつか映画に出たいとコメントしています。

2006年に、一時休業しています。
2007年7月から、『ViVi』の専属モデルとして再びメディアに登場するようになりました。

18歳の時にパリに2週間ほど滞在し、その間仕事を探してモデルエージェンシーを10カ所ほど回ったそうです。
でも身長が高くないために、仕事には至らなかったようです。

水原希子さんはアメリカで生まれたので、アメリカ国籍を取得しています。

お母さんが観光ビザでアメリカに滞在中に、お父さんと知り合い結婚しました。
そして水原さんを出産し、水原さんはアメリカ国籍となったそうです。

11歳の時に両親は離婚したけれども、お父さんは今も働いていないそうです。

「音楽に詳しくて、友達としては恰好いい人だけれど、仕事はできない」と話しています。

お父さんとは、メールや電話で毎日といっていいくらい話をするそうです。何でも話せる、ベストフレンドだそう。

お父さんが米国人だから英語が堪能かと思えますが、実は「昔から英語に苦労した」紀子さん。

お父さんとの会話は英語でしたが、日本の学校に通っていたから忘れてしまったそうです。