幼い頃に４年間日本で生活していた経験もあり、日本のファッション雑誌に取り上げられたこともあるなど日本との関わりも強い。

コ・ソヨンの出世作となったのはドラマ『お母さんの海』で“コ・ソヨン族”という言葉を生みシンドローム現象ともなった。

チャン・ドンゴンとコ・ソヨンカップルは、この日午後5時、新羅ホテルダイナスティホールで結婚式を挙げた。
結婚式の司式者はイ・オリョン元文化部長官が、司会は二人の映画界の先輩で俳優パク・チュンフンが務めた。
祝歌も新郎・新婦二人と親交が熱い歌手シン・スンフンが歌った。

チャン・ドンゴンの所属事務所は、コ・ソヨンが4日午前4時頃、ソウル・江南（カンナム）の病院で男の子を出産したことを明らかにした。
事務所は「母子ともに健康だ」とし「チャン・ドンゴンさんと家族が、病院でコ・ソヨンさんの出産を見守った」と伝えた。

チャン・ドンゴンの妻コ・ソヨンはこの日（2014年2月25日）、長男のジュンヒョク君に続き長女を出産した。
名実共に韓国トップ夫婦の長女誕生のニュースが報じられると、ネットユーザーたちは「すでにビジュアルが楽しみだ」などの爆発的な反応を見せている。

コ・ソヨンは9日に開かれたKBS 2TV新月火ドラマ「完璧な妻」のメディアデーで、夫のチャン・ドンゴンが育児を積極的に助けてくれると話した。

彼女は「完璧な妻」の選択に対するチャン・ドンゴンの反応に対して、「夫は、私がこの作品がしたいと言って一緒にシナリオを見たとき、すぐに勧めたり止めたりしなかった」と伝えた。

コ・ソヨンは「今は映画の撮影が終わって、育児をたくさん頑張っている」という。