イ・ビョンホンとイ・ミンジョンは2006年に知り合いを通じて出会い、恋人関係に発展した。
当時イ・ビョンホンは演技を始めたばかりのイ・ミンジョンの負担になりたくはないと思い、別れを選んだ。

イ・ビョンホンは「授賞式でイ・ミンジョンに会ったが、僕の目を避けていた。その後、アメリカで『G.I.ジョー2』の撮影をしていた頃、イ・ミンジョンの夢を見た。勇気を出し、イ・ミンジョンに電話をかけた」と伝えた。
二人の熱愛疑惑は、（2012年）昨年4月にあるメディアにより浮上した。
これについて両側は揃って「事実無根」と否定していたが、4ヶ月後の昨年8月、両側が熱愛の事実を公式に認め、芸能界を代表するトップスターカップルとなった。

韓流スターのイ・ビョンホン（４４）をめぐる恐喝騒動。ビョンホンの“ワイセツ動画”をたてに５０億ウォン（約５億１５００万円）を脅し取ろうとしたとして、アイドルグループ「ＧＬＡＭ」のダヒ（２０）と女性モデル（２４）が地元警察に逮捕されたが、ダヒの出演ドラマ「モンスター」（ＢＳ１１）が放送中止になるなど、日本にも波紋が広がっている。

映画『夏物語』は、大学時代に出会った初恋の相手（スエ）を忘れることができない60代の老教授“ソギョン”（イ・ビョンホン）が、彼女を訪ねることから始まる切ないラブストーリー。
『バンジージャンプする』や『純愛中毒』以来、4年ぶりにラブストーリーで帰ってきた“穏やかな男”イ・ビョンホンと、端麗な“涙の女王”スエが、過去と現在を行き来し繰り広げられる、胸の痛むラブストーリーを描く。