これまで熱愛を否定してきたソン・ジュンギとソン・ヘギョは「10月31日に結婚します」とサプライズで結婚を発表し、全国民を驚かせた。ソン・ヘギョは「長い間私に信頼を見せてくれたジュンギさんと『将来を共にしてもいい』と思いました。私に見せてくれた真心に感謝し、私にも彼に対する確信が生じました」と結婚を決めた理由を明かした。

ソン・ジュンギとソン・ヘギョの所属事務所は27日、「慎重に悩んだ末に結婚生活を終えることを決定し、円満な合意を経て、協議離婚の手続きを踏んでいる」と明らかにし、「良くない話を伝えることになり申し訳ない気持ち」と述べた。

お相手の女性は美貌と知性を兼ね備えたイギリス人で、芸能関係者ではない一般人ということです。

ソンジュンギは周囲に交際を隠しておらず、今月7日にシンガポールで行われたドラマ「財閥家の末息子」メディア懇親会の際には、この女性をシンガポールに同行させ、スタッフたちにも彼女として紹介。

また忙しい合間を縫って、近所でデートを楽しんだり、海外でのスケジュールの際には仕事の後にデートを楽しんでいるということです。

今まで交際相手について公開していなかったソン・ジュンギは「僕のそばで僕を応援してくれて、お互いを大事にしながら大切な時間を一緒にしてきたKaty Louise Saundersさんと今後の人生を一緒にすることを誓いました」とお相手の名前を明らかにし、これまで浮上していた様々な噂に対する疑問を解消させた。

1984年生まれのケイティ・ルイーズ・サンダースはソン・ジュンギより1歳年上で、イギリス人の父親とコロンビア人の母親の間で生まれたイギリス出身だ。2002年に映画「愛という名の旅（Un viaggio chiamato amore）」でデビューした後、映画「リジー・マグワイア・ムービー」「Salty Air（L’Aria salata）」「Ho voglia di te」「The Borgia（Los Borgia）」「サード・パーソン（Third Person）」などの作品に出演し、イギリスで女優として活動した。2019年の「インモラル・ルーム（Welcome Home）」以後、女優活動を休止しているという。