本名：野田洋次郎
生年月日：1985年7月5日
出身地：東京
血液型：A型
身長：180㎝
体重：75㎏
足のサイズ：28.5㎝
利き手：左
視力：0.2

2016年に映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」で一躍国民的ロックバンドに躍り出たRADWIMPS（ラッドウィンプス）のフロントマンでありギターボーカルをつとめる野田洋次郎さん。高いソングラインティング力と独特の世界観を持つ歌詞、爽快感のあるロックサウンドが魅力のバンドです。

野田洋次郎さんは「illion」という名義で2012年からソロ活動も開始しています。これまでに配信限定でシングルを4曲、CDアルバムを2枚リリースしています。RADWIMPSとは違う実験的な麺も感じられる音楽性で、海外のオーディエンスからも支持されています。最新シングルと2枚のアルバムではアナログレコードも発売し、話題となりました。

バンドで大成功した野田洋次郎さんですが、なんと慶応義塾大学に入学している高学歴の持ち主でもあります。学部はSFC。俳優の水嶋ヒロさんやこむアイこと水曜日のカンパネラさんも同じ学部の出身です。

とはいえ、野田洋次郎さんは途中でバンド活動に専念するため中退しています。慶應を中退するだなんて、ものすごい覚悟のいる決断だったことでしょう！

野田洋次郎さんはエリート育ちということもわかりました。幼少期〜小学生時代はアメリカ・カリフォルニアで育った帰国子女であり、中学・高校は桐蔭学園に進学。桐蔭学園といえば毎年東大に進学する人がいるエリート校です！

そんな野田洋次郎さんの高校の卒業アルバムがこちら！眼鏡をしていることや髪型のせいもあってか、今と随分印象が違いますね。面影はありますが、垢抜けていない印象です。きっと大学デビューだったのでしょう（笑）

英才教育を受けていたのは勉強の面だけではないようです。バンドではギターボーカルを担当する野田洋次郎さんですが、なんとドラムとバイオリンも出来るんだとか。おそらく幼い頃から習っていたのだと思います。

小学生までアメリカのカリフォルニアに住んでいた野田洋次郎さん。お父さんの仕事の都合で家族全員で移り住んでいたそうです。アメリカの日系企業で働いていたのか、現地の企業に勤めていたのか？具体的にはわかりませんが、海外で仕事ができる頭の切れるお父さんだったことが予想できます。

ハーフという噂も流れている野田洋次郎さんです。たしかに戸籍上はハーフですが、血は純粋な日本人です。というのも、お父さんはフランス国籍を持っているのですが、実際は日本人なのです。なぜフランス国籍なのかは謎ですが、只者ではない予感がしますね。

野田洋次郎さんは自身の出演した番組でお父さんとのエピソードを語っています。それによると、お父さんは厳格なタイプで、小さい頃から家では敬語を使わなくてはならなかったそう。ゲームも買ってもらえなかったそうで、かわいそうではありますが、エリートだからこそ厳しく育てられたのですね。

RADWIMPSの3rdシングルである「へっくしゅん」は野田洋次郎さんが実の父親への怒りを歌った歌であると明かされています。野田さんのお父さんは仕事が忙しくてなかなか家にいることがなかったそうです。そんなお父さんに対して複雑な思いを抱いているのかもしれませんね。

野田洋次郎さんの実家は豪邸であるとの情報もありました。野田さんのエリートな経歴を見れば納得ですね。

野田洋次郎さんのお父さんは厳しい方だったようですが、その分お母さんは野田さんのことを暖かく見守っていたようです。RADWIMPSが駆け出しの頃には、いつもお母さんがライブを見に来ていたよう。大学を辞めてバンドにかける息子に対して、おそらくお父さんは厳しい目を向けていたことが予想できますが、お母さんは応援してくれていたのですね。

慶應を辞めるまでの大きな覚悟を決めてバンド活動に専念した野田洋次郎さん。彼ほどの才能があればRADWIMPSが売れるのは必然だったと思いますが、本当にブレイクして良かったと思います！これからもRADWIMPS、そして野田洋次郎さんの活動を応援していきたいと思います。