本名：蛍原 徹
愛称：ホトちゃん
生年月日：1968年1月8日
出身地：大阪府門真市
血液型：A型
身長：166cm
出身：NSC大阪校7期
コンビ名：雨上がり決死隊
相方：宮迫博之
所属事務所：吉本興業
同期：名倉潤（ネプチューン）加藤浩次　東貴博

1989年に、同じくNSCに通い、同期であった宮迫さんとコンビを結成!!実はその前に、「ホワイト&ホワイト」というコンビを組み、そのコンビの解散後は「のっぺり星人」という芸名でピン芸人として活躍していたようです。

女性からは、可愛いと評されることが多い蛍原さん!!その理由は可愛い髪型キノコカット。

いつもニコニコし、静かな蛍原さん。また宮迫さんを温かく支える姿から、優しく温厚なイメージが付きますね。

身長の方は、165セントと低めなことが分かります。

蛍原さんいつものイメージとは裏腹に、昔はヤンキーだったということが判明しました。

今とだいぶ違った雰囲気に見えますね～

本人にヤンキーだったっ聞くと、「遊んでいた方だったと思う。」という答えが!!

自分ではヤンキーだったとはなかなか言いづらいっですよね。しかし遊んでいた方だったと言うことは、認められていますし、ヤンキーだったかという質問に対して、否定はされていないですね。

お笑い芸人としてあまり自分らしさがなかった蛍原さん。そこでキャラを作るためにも、このキノコカットにしたんだそうです。

NSC時代蛍原さんと一緒に歩いていた宮迫さんが、肩が触れ合っただけでキレていた蛍原さんを見たんだとか。

相方ながら、恐いと感じたそうです。

まだ皆が若手だった頃、月亭方正さんと千原ジュニアさん、そして蛍原徹さんとで飲みに行ったことがあったんだそうです。

しかしそこで、方正さんに三人組が絡んできたんだそうです。下手にかかわると、自分たちはお笑い芸人だし・・・と静かにタクシーに乗ろうとすると、蛍原さんが「忘れ物をした！」と戻って行かれたそうです。

なかなか帰ってこない蛍原さんを心配して見に行くと、蛍原さんに平謝りする先ほどの三人組が!!その時の蛍原さんの恐い顔は、忘れられないそうです。

ジュニアさん曰く、うっとうしいな。とは思ったものの、とくにトラブルにもならずにタクシーを拾い、邦正さんとジュニアさんが乗りこんだとの事。

するとなぜかタクシーに乗らない蛍原さんが「忘れ物をしてしまった。」と話し、邦正さんとジュニアさんを先に行かせたんだとか。

気になったジュニアさんが店に戻ってみると、怒り狂った蛍原さんに頭を下げるヤンキー集団を目撃したらしいです。

しかし真相は、「山崎なんて死んだ方がまし」（月亭邦正さん当時山崎邦正さん）という言葉に切れたんだとか。

R-1グランプリの会見を開くことになり、吉本興業が朝早くの会見にしていたんだとか。

朝が早すぎるとキレそうになっている蛍原さん。

しかも、別件の仕事で記者会見に出席できなかった石田さんにもキレたんだとか・・・

「北の国から」の影響で、富良野が大好きな蛍原さん!!富良野のことを馬鹿にされたと多泣きしました。