大沢樹生さんがDNA鑑定をしようと思ったきっかけは、息子さんの病気のことや、再婚相手との間にできた最初の子供が死産してしまったことで、大沢樹生さん本人のDNAが何か異常があるのでは？と思ったからだそう。

そして、大人になるにつれ自分と似ていない息子にも違和感を感じ、一緒に検査しようと思い立ったそうです。

そして、裁判まで起こして親子関係不存在の判定を得ようとした理由は、再婚相手との間にできた娘も関係しているようです。というのも、実子でなければ、大沢樹生さんが亡くなったときの相続などが変わってくるためしたのではないかと言われています。

ここで気になるのが、本当の父親は誰かということ。既に何人かの父親が名乗り出てきているようですが、何と1人だけではなく複数人もいるもよう。喜多嶋舞さんは大沢樹生さんと交際しながら浮気をしていたことが明るみになりましたね。

喜多嶋舞さんは大沢樹生さんが実父だと今回のDNA鑑定などは否定しています。そのため、実の父親が誰なのかは明らかにしていません。もしかしたら、裏では父親が名乗りでているのかもしれませんが、テレビでは絶対隠し通すでしょう。

親子関係がないと判決が下り、大沢樹生さんの息子さんの親権は大沢樹生さんから喜多嶋舞さんへとうつりました。しかし、喜多嶋舞さんはこれを拒否。そのため、現在は喜多嶋舞さんの母親が親権を持っているそうです。

実の息子の親権を拒否する母親もどうかと思いますよね。おそらく、再婚して子供がいるために拒否したのでしょうが、息子にとってはとても辛いことですね。

こんな辛いことがあった大沢樹生さん。現在も息子さんのことは変わらず心配しているようですが、これまで通り接するのは難しくなったのかもしれません。そんな大沢樹生さんは、変わらず芸能活動を続けているので、今後の活躍も見守っていきましょう。