プロとなってからの松山さんの成績は、2011年の三井住友VISA太平洋マスターズで初優勝、2014年のメモリアル・トーナメントでも初優勝。

ランクも、マスターズでは5位全米オープン2位タイ、全英オープン6位タイ、PGA選手権4位タイ、世界ランク最高位2位（2017年6月）と日本人の中でもトップクラスの成績。

スポンサーも豪華で、レクサス、ロレックス、ANA、ダンロップスポーツと契約を結んでいます。

賞金や、スポンサー契約の広告料も合わせると、年収は30億円ほどあるのではないかと考えられます。

そんなトップス選手には、やはり一流のキャリーがつくようで進藤大典さんと言う方です。キャディさんの年収もかなり高額で、ウン千万円だとも言われています。

1月に結婚、7月に出産ということはでき婚ではないかという噂が立っています。確かに計算上はそうなりますが、先述したように10年来の付き合いで大学在学中から結婚をしたいという意思を固めていたのですから、他とはわけが違いますよね。

恩師の阿部監督も実際には米ツアーに参戦する前から松山さんは結婚を考えていたと証言していますので、周知での妊娠・結婚だったのでしょう。それをでき婚と一まとめにしていうのは無粋ですね。

奥さんは身重でありながらも、献身的に松山さんを支え、マネージャーとして荷造りやホテルの手配などをされていたんだそうです。試合にも帯同され、陰でしっかり松山さんをサポートされています。

しかも奥さんはゴルフについても知識がある方のようなので、松山さんにとっては心強いパートナーと言えますね!!

また松山さんは、アメリカへの移住も検討しているようですが、阿部監督から、生まれたばかりの子供のことや、奥さんのことを考えるともう少し後の方が良いと助言してもらっているんだそうです。

こんなに支えてくれる奥さんですから、アメリカに行っても一緒についてきてサポートをしてくれるでしょうね♪

監督、キャディー、奥さんと多くの人にサポートされ松山さんの今の好成績が作られているんですね☆