首の激痛で救急搬送された翌々日となる2013年2月26日には、自身のブログに現在の様子を具体的に綴った岸田健作さん。
薬を飲む前は、少し顔を傾けたり体を起こすだけで激痛が走っていたのだとか。
しかし翌々日には薬を飲んだことで痛みから解放されたと明かしていました。

しかし、治ったわけではなく薬で痛みを抑えている状態だったため、薬が切れて激痛が襲うことを恐れている心境を率直に語っていました。

その後、診断結果が出され復帰時期の目途も立った頃には、気持ちも落ち着いてきたようで「心配をかけるような記事を書いてしまい本当にすみません」と語った岸田健作さん。
また、原因不明の症状だったことや、今まで一度も経験したことのない激痛で本当に不安だったことなどを明かしていました。

しかし無事に復帰することが出来て、本当に良かったですよね！

記事のまとめ

・「いいとも青年」を務めた岸田健作は、バラエティタレントや俳優として活躍した後芸能界を引退し、一ヶ月ほどホームレス生活を送っていたことがある。

・岸田健作は2013年に首に激痛を感じ、深夜に救急病院に搬送され、「重度の頚部捻挫」と診断された。

・岸田健作はその7ヶ月後、ライブハウスでの公演終了後に倒れ、一時意識不明の状態になった。

・岸田健作は倒れる数日前から体調不良を訴えており、極度の疲労と脱水症状に栄養不足も伴った状態のところにライブを行ったことで倒れたと言われている。

・岸田健作はまた激痛が襲うことを恐れて「薬が切れるのが怖い」とも語っていたが、無事に復帰している。


いかがでしたでしょうか？

ホームレス生活など過酷な状況をくぐり抜けてきたという岸田健作さん。
その経験が財産になったとも語っている岸田さんですが、頑張りすぎてしまうのか、体調を崩してしまうこともあるようです。

体には十分注意して、無理せず頑張ってほしいですね！