■持病は一つだけではなかった

二宮和也さんは、リンパ管炎だけでなく、「腰痛」にも悩まされているそうです。

元々、体が丈夫な方ではありませんでしたが、バク転などのアクロバティックを、ジャニーズJr.時代から披露してきたことで、二宮和也さんは、腰に相当な負担をかけてアイドル活動を続けていました。

■痛みに耐え続けながら活動を継続中

病気が悪化しないためにも、活動を控えめにする方がいいのですが、国民的アイドルであり、実力派俳優の二宮和也さんは、現在も多忙な毎日を送り続けています。

バラエティー番組などでは、体を使うロケを控え、座布団を敷いて座ったりして対策をとっている様子ですが、多くのファンが、二宮和也さんの持病を心配しています。

・二宮和也は1999年に嵐としてデビューを果たし、ドラマ助演男優賞を受賞するなど俳優としても活躍している。

・二宮和也は「リンパ管炎」という持病をかかえており、首や足の付け根などの痛みに耐えながらステージに立っていたという。

・二宮和也は「腰痛」にも悩まされており、多忙な様子にファンから心配する声があがっている。

二宮和也さんは、華やかな芸能生活を送る一方で、「リンパ管炎」、「腰痛」という、二つの持病を抱えています。メンバーも心配している様子で、歌番組のリハーサル中は、リーダーの大野智さんが腰を支えてフォローしていたこともあったそうです。

ハードなロケなどには参加しないなど、持病を気遣いながら活動を続けていますが、あまり無理しない程度に、今後も活躍して続けてほしいですね。