8回停学処分を受けて、よく卒業しましたね！そっちに驚きです。

しかし、8回目のマラソン大会の不正で停学って…それだけで停学になるんですかね？

しかし千原せいじさんの伝説はそこではなく、皆に紛れてゴールすればバレないのに、ぶっちぎりの1位でゴール(ちなみにタイムは10kmを6分切る速さだったとか)したため即不正がバレたというところ。かなり笑えます。

停学処分になった千原せいじさんは、母親の機嫌を取るために風呂を自ら沸かすように。

しかし、停学処分を受けるたびに風呂を沸かしていたため、「風呂が沸かしてある＝せいじが停学になった」という公式が出来てしまい、8回目にもなると風呂を見ただけで母親が

「せいじーーーーーーーーー！！！！！！」

と激怒したそうです。

どこ出身なん？とバリバリの関西弁で話しかけるところ、そして「わかるわ！」と言い切ってしまうところに千原せいじさんのコミュ力の高さを垣間見ましたね…。
外国人でもびっくりする距離の詰め方ってハンパないですよね(笑)

思わず「うそでしょ！」ツッコみたくなりますが(笑)

ちなみに奥さんのお兄さんは最後まで結婚に反対していたそうで、「あいつは芸人じゃない、ヤ〇ザだ！」と怒っていたということです。うーん、気持ちは分かります。

新大阪から乗って、知らない一般人の女性とすぐに仲良くなって、そして名古屋の時点で大ゲンカって…

確かに『1時間で仲良くなる』はよくあるとしても、『1時間でケンカ』は聞いたことありません。


いったいこの間に何があったのかが知りたいですね！

ある番組のロケで、無人島にいる野生の猿に会いに行った千原せいじさん。

警戒心が強く近づくとすぐに逃げてしまうという猿ですが、千原せいじさんが近づいて行って、石で貝を割って差し出したところ、受け取ったというのです！

野生の猿までも一瞬で手懐けてしまうなんて、恐ろしいほどのコミュニケーション力(？)ですね。

しかも、餌を貰おうと野生の猿たちが順番待ちしていたんだとか！

完全に仲間だと思われてますよね…。

・千原せいじはお笑いコンビ『千原兄弟』として人気を博し、交友関係が広いことでも知られている。

・千原せいじの刺青画像が話題となったが、2010年に出演したドラマ『塀の中の中学校』の役作りのために描かれたもので、実際にはタトゥーペイントであった。

・千原せいじはそのフレンドリーな性格から、数々の面白い伝説エピソードを残している。