ニューヨークの二人は、2019年2月のYoutubeチャンネル「ニューヨークのニューラジオ」内で炎上事件について話をしていました。

嶋佐さんは番組終了後その場でパンツマンに謝罪したようですが、謝罪していないことにされたと語っていました。一方屋敷さんは、パンツマンが怖くてその場では謝罪することができなかったようです。

ニューヨークの二人は場を面白くしようとした結果、ツッコミを入れ過ぎてしまったようです。

また、2019年のM-1決勝に進出したニューヨークですが、松本人志さんの「あまり好きじゃない」という評価に、屋敷さんが「最悪や」と不機嫌になってしまったことで再び炎上する事態に発展しました。審査員のナイツ塙さんも「点数減らしたくなった」と漏らすほど屋敷さんの態度は悪く、視聴者からも批判の声があがりました。

芸人としての実力を着実につけてきているニューヨークですが、これらの騒動により「性格が悪い、嫌い」などとも言われてしまっているようです。

・お笑いコンビ「ニューヨーク」は差別・偏見などを取り入れたネタが多く、皮肉を込めたセリフが特徴的である。

・ニコニコ動画の生放送にて、ニューヨークの度を過ぎたいじりに対して、共演者であったパンツマンが激怒する事件が起き、視聴者からも「いじり方が不愉快」といった声が多くあがった。

・ニューヨークはツイッターで謝罪したが、謝罪文は反省の色を感じさせるものではなく、炎上の沈静化に失敗した。

単独ライブの評価も高く、数多くのテレビ番組でも活躍してきたニューヨーク。お笑い芸人としての才能に恵まれながらも、炎上騒動を起こして評価を下げてしまった模様です。

ニューヨークの2人には、炎上騒動に負けず、今度は視聴者を不快にさせないお笑いを披露してほしいです。