こちらがお父さんの平野英功(ひらの・ひでのり)さんです。

このお父さんが平野歩夢さんをスノーボードのメダリストへと育て上げたわけですね！

お父さんは元々サーフィンをやっていたそうでプロを目指していたんだとか。

安定していた”準公務員”という職業を捨て、サーフショップの経営を始めたお父さんは、当然息子たちにもサーフィンをやって欲しかったそうです。

そんな苦労のかいあってか、二番目の息子がオリンピックのメダリストにまで成長！

こちらは新潟県スポーツ賞を受賞された際の画像ですが、本人よりもご両親の方がとてもうれしそうですよね。

お母さんは平野富美子(ひらの・とみこ)さん。

このお母さんがまた美人だと話題にもなっていましたね。

お父さんもスケートパークを開業するなどして息子たちを支えましたが、もちろんお母さんも陰ながら息子たちを支え、立派に育てあげました。

何より、まだ子供が小さいのに借金してまでスケートパークを作った夫を信じてついてきたという内助の功があったからこそ息子たちの成功があったのではないでしょうか。

こちらが平野歩夢さんの3歳上のお兄さん、平野英樹さん。

お父さんと「英」の字が同じですが、お名前の読み方は「ひでき」ではなく「えいじゅ」さんです！

このお兄さんも小さい頃からスケートボード・スノーボードに親しみ、平野歩夢さんよりも一足早くプロのスノーボーダーになっています。

兄弟でプロのスノーボーダーということで、お兄さんと平野歩夢さんは一緒に海外遠征などに行くことが多かったみたいですね。

平野英樹さんは2016年頃からスケートボードに専念し、現在はプロスケートボーダーとして活動しているようです。

左がお父さん、真ん中が兄の英樹さん、右が平野歩夢さんです。

この写真をみると、お父さんとお兄さんが驚くほどそっくりなのがわかりますね！！

4歳年下の弟が平野海祝さん。お名前の読み方は「かいしゅう」さん！

こちらはソチオリンピックで平野歩夢さんが銀メダルを獲得した時のインタビュー画像で当時11歳の海祝さんですね。このときの歩夢さんの活躍を見て、スノーボードの道を目指すようになったといいます

やはり兄弟！笑顔が似てますね！

弟に褒められて目を細める平野歩夢さんがめちゃくちゃ可愛らしいです。

2020年のユースオリンピックで2位になるなど、スノーボードの実力をメキメキと上げてきている平野海祝さん。2022年の北京オリンピックにも兄の歩夢さんとともに出場しています。

決勝で9位となり兄弟での表彰台とはなりませんでしたが、歩夢さんよりも高い約7.4mのビッグエアを披露し、衝撃のオリンピックデビューを果たしました。

こちらは2017年の画像で、左から平野歩夢さん、お兄さんの平野英樹さん、弟の平野海祝さん。

現在は3人ともスノーボードやスケートボードの選手として活躍しており、すごい3兄弟であることが分かりました！今後もそれぞれの活躍を応援していきたいですね。