また事故物件は、怪奇現象だけが怖さではないことが松原タニシさんの経験からも分かりますね。

特に殺人現場は、その殺人犯が帰ってくる可能性があります。またこうした事故物件の多くには、その地域に問題がある場合もあるようです。治安の悪いところや、ご近所とのトラブルなど、ただ安いからというわけではなく、事故物件の場合はこうした他の理由はないかということも確認しなければなりません。

・松原タニシが住んだ５つの事故物件について紹介しているが、どれも自殺や殺人が起こった現場であり、松原タニシ自身も危険な目に遭っている。

・松原タニシが心霊のように写っていた写真をみて、日蓮宗蓮久寺の三木住職は「彼は5年もたない」と語った。

・事故物件の怖さは怪奇現象だけでなく、地域自体に問題がある場合も多く、殺人現場だった場合にその犯人が帰ってくる可能性なども考えられている。

松原タニシの事故物件の内容や場所を見ていきました。また心霊写真のように写ってしまった松原タニシさんはとても心配になりますね。本人の気付かないうちに内面が衰弱してる可能性もあります。また事故物件の本当に怖さも体験された松原さん。もしドアノブを回していたのが殺人犯だとしたらと思うと、生きた心地がしませんね。これからも企画が続くと思いますが、くれぐれもお気をつけてお仕事をして頂きたいです。