森山は初めて小木が自宅に来た時の様子を暴露。森山がお茶を入れている間だらんとくつろいで座り、携帯をいじっていたのだという。後々それが、友人に「やべ、俺の彼女の母親森山良子だった」と言うメールを送っていたことを小木本人から聞いたという逸話も明かされた。

さらに小木は「明るいのが嫌なんですよ。すごいノリが良くて、明るくて、お酒飲んですぐ酔っ払うじゃないですか。一見楽しいんですけど、それが毎日のことですから。毎日酔っ払いが横にいると思うと、それがすごいつらいんですよね」と一刀両断。

森山との二世帯住宅に住む小木は、森山について「寂しいんでしょうね、しょっちゅうこっちに来ちゃうんですよね。玄関を別にした意味が全くなくて毎日会ってます」と明かし、「向こうが地方でいないときもありますし、そのときぐらいですね、ほんとうに気が休まるのは」と直言した。

平成21年1月23日19時15分頃、3396グラムの元気な女の子が生まれました。我が家に、新しい家族が加わりました。これから、子供の成長を楽しみにしながら毎日を過ごしていきたいと思います。

「2～3日前、学校から帰って来ていきなり泣き出してさ」と小木。「どうした!?ってなってさ。今までそんなことないわけよ!」と慌てふためいた様子を再現してみせ、「ある友達にぶりっ子だと言われたと。意味はよく分からないけど嫌な気持ちになったんだって」と娘の涙の理由を明かした。

小木は「いい意味か悪い意味かわからないよと。ぶりっ子なんて俺は好きだしね」と娘を慰めたという。しかし次の日「友達に（ぶりっ子は）いい意味なの?悪い意味なの?って聞いてみたら悪い意味だって」と再び家に帰って泣く結果に。これに矢作は「ほう、知ってて!」と驚きを露わにした。