名前：涌井秀章(わくい・ひであき)

生年月日：1986年6月21日

出身地：千葉県松戸市

身長：185cm

投球・打：右投右打

ポジション：投手

在籍チーム：千葉ロッテマリーンズ(2014～)

横浜高校時代は、2年生の時に春の選抜高校野球大会に出場し準優勝。夏の甲子園は惜しくも出場は叶いませんでした。

3年生の時にはエースとしてチームを引っ張り、夏の甲子園では1回戦で完投勝利。続く2回戦では延長の末、完封勝利！3回戦も完投勝利をおさめましたが、準々決勝で惜しくも敗れてしまいました。

しかし、その力投はプロ野球関係者の目に留まり、2004年のドラフト会議において西武ライオンズから単独1位指名を獲得。プロ野球選手となりました。

2008年の北京オリンピックは、日本代表に選ばれ、台湾戦と中国戦の2試合で先発して勝利。
韓国戦でも中継ぎを任されましたが負けてしまい、結局2大会連続のメダル獲得はなりませんでした。

しかし当時在籍していた西武ライオンズはリーグ優勝を果たしたそうです！

2013年には出身地でもある千葉県の野球チーム、千葉ロッテマリーンズに移籍。

2015年、2016年の2年連続でゴールデングラブ賞を受賞するなど、大きな活躍を見せていました。

2017年にFA権を行使するも、メジャーリーグ行きは叶わず、2018年も千葉ロッテマリーンズでプレーすることが決まっています。

そんな涌井秀章さんですが、チームメイトの証言によると「ピッチングは大人、言動は子供」らしく、その他にも『不思議ちゃん』や『ツンデレ系』などと称されることもあったとか。

しかしあの落合博満さんは「ポーカーフェイスでマウンドに立ち、ストライクをボールと判定されても顔に出さずにしまっている」と称賛していました。

いったいどれが本当の涌井秀章さんなのか！？謎が深まりますが、実はただ単に笑顔が苦手なだけだそうです(笑)。

プライベートでは、2016年にかねてより交際中だったモデルの押切もえさんと結婚を発表。

押切もえさんは涌井秀章さんよりも6歳年上で、「プロ野球選手は姉さん女房が良い」の風潮をまたも踏襲しましたね！

こちらが当時のフライデーの記事です。
目元は隠されていますが、とても美人そうな女性とはにかみ笑顔でツーショットを撮られています。

そして衝撃的な見出し！「ベッドで撮られた無防備な姿」とは！？

そのスキャンダル写真がこちら！ホテルのベッドで気持ちよさそうに眠っているのは涌井秀章さんですね。

となると、こちらの美女はいったい誰なのかということになりますが、実はこの方、福岡県で高級クラブ勤めをしている24歳のホステスさんなんだそう。

涌井秀章さんは遠征先の福岡県で出会ったこの女性を気に入り、次の遠征地である北海道へ旅費を払ってまでわざわざ呼びつけたと言います。

そして札幌でデートをしていたところ、お相手の女性が道で滑って転び、怪我をしてしまったんだそう。救急車を呼ぶほどの流血騒ぎになってしまったにもかかわらず、涌井秀章さんはデート発覚を恐れてか女性を置いていなくなってしまったと書かれていました！