東方神起ではメインパートを担当していました。東方神起時代、韓国では「英雄在中」（ヨンウン・ジェジュン）という芸名を使っていましたが、日本では「ジェジュン（ヒーロー）」という表記を用いていました。

9人姉弟の末っ子長男です。東方神起メンバーの一番年上にあたります。メンバーのユンホと同学年です。一番上の姉はチャンミンの母親と同い年。

グループJYJの一員として活動しながら、ドラマや映画などにも出演しています。

また2011年のJYJワールドコンサートでの舞台監督としての実績を評価され、韓国の新体操の妖精ソン・ヨンジェの初ガラショー（2011年6月11、12日高麗大学ファジョン体育館特設ステージで開催された「LG Whisen Rhythmic All Stars 2011」）の舞台監督として音楽選定および編曲、舞台効果、振り付け、衣装スタイリングまで演出しました。

JYJの３人と、東方神起の所属事務所であるSMエンターテインメントとの契約内容についての争いでした。

ジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人は、ちょうどこの解散脱退の前、2010年の冬ぐらいから本格的に、自分たちの東方神起の芸能活動とは別に強行的に他の事業も展開していました。事務所に一切の話をせず全くの非公式の事業だったのです。

自分で「チェガンチャンミン（最強昌珉）」と名乗るほどの俺様キャラですが、そこがファンにはたまらないのかもしれません。

ちなみに中学生の時は意外に女性に対してとてもシャイで、学生時代を通しても数回しか女性と会話しなかったとインタビューで話しています。初恋は意外にデビュー後の20歳の時。4歳年上の彼女でしたが、彼女から別れを切り出され、ボロボロ泣いてしまったとトーク番組で話しています。

真面目で一生懸命！その反動で変顔しちゃう所も全部魅力的なユンホが第4位に。少年時代、妹の学費や修学旅行の旅費を稼ぐために、学校を休んでワインの包装や飲食店などの仕事をしていた。後に両親が、言ってくれれば払ったのにと以前話していた、様々なエピソードから、彼の人柄の良さに魅力を感じたようです。

心のキレイなジュンス。また、彼のパフォーマンスやMCに定評があります。そして、一番ファンが喜んだエピソードは、JYJとして活動するジュンスがコンサートを行い、そこで行われた8分間の東方神起メドレーで、8年間の思いを炸裂させたジュンスの姿です。ファン一同思わず感動して涙がでてしまったそうです。
また、ジュンスはファンの声をTwitterやブログで見ていると話しており、ファンを大切にしている彼の優しさも魅力の一つです。

東方神起の中でも気分屋な面が多かった彼が第2位に。ネコっぽい彼は行動が苦手だったり、大勢の人といるのが苦手だったり、自分が気を許した人にはとことん甘えられたり…と猫に似た可愛らしい不器用な性格なのです。それでもファンは彼の性格を理解し、未だ根強いファンが多く、愛されています。

日本では圧倒的な人気の彼が文句なしのトップとなりました。やはり、歌の上手さと女性顔負けの美貌に、未だファンが虜にされています。
以前ファンからの嫌がらせが多く、ファンに暴言を吐いてしまったとの報道もありましたが、今でもルールやマナーをしっかり守るファンは大切にしています。


そして彼は日本が大好きで、比較的静かな日本はジェジュンにとって心地の良いイメージなのかもしれません。また、東方神起として活動していた際、活動の中心が日本だった為、恩恵があるのかもしれません。TwitterやSNSでも日本人のファンが見てもわかりやすい言葉や、日本語を活用してくれます。そんな部分も日本のファンにはたまらないのでしょう。