狩野英孝さんは決して笑わせようとしてわざとやっているわけではありません。謝罪会見でも天然っぷりが出てしまい、謝罪会見なのに笑いが起きてしまうという場面も何度もありました。

こういったところが愛されるキャラで、また批判されてしまう部分なのかもしれませんね。

狩野英孝さんの実家は神社だそうで、神主になりたくなくて芸人になったそう。しかし、狩野英孝さんは2014年に神主の資格を取得。トレードマークだったロン毛も短髪にしたそうです。

狩野英孝さんのお父さんは第39代宮司をつとめていたそうですが、2012年に亡くなってしまったそう。狩野英孝さんはお父さんが亡くなったことで長男だから神主の資格を真剣に考えたのかもしれませんね。

そして、弟も同じ時期に神主の資格を取得したそうです。

2011年3月11日に起こった東日本大震災で、狩野英孝さんの実家である桜田山神社も被害にあったそう。このときに継ぐことを真剣に考えたようです。