常盤さんは運動が苦手なので、少ない運動量で効果を上げるという加圧トレーニング(スタジオボディデザイン)に通っています。
加圧トレーニングを始めてから、血行が良くなって体が軽くなったそうです。

大きな声での発声やダンス、体全体を使った表現と、舞台では体力が必要です。
そんな舞台や撮影を毎日こなして、美しさも維持していく常盤貴子さんに脱帽ですね。

デビューして5年経った1996年の春から1997年夏までに、コメディーからシリアスまで様々な役柄で5作の連続ドラマにおいて主役級を務め、そのすべてがヒットしたために「連ドラの女王」と呼ばれました。
30歳を過ぎた頃から、映画や舞台が活動の中心になっています。

スカウトではなく、1991年19歳の夏に自分で芸能事務所を訪ねて所属が決まりました。
面接のときは何を持って行ったらいいのかわからず、とりあえず履歴書を持って行ったのですが、写真がピンボケだったので「こんな写真じゃ、普通は受からないんだよ」と言われたそうです。

1年位は歩行者天国でイベントの司会やモデルをしていましたが、1993年にフジTV系のドラマ 『悪魔のKISS』で風俗嬢に転落する女子大生役の体当たりの演技で注目されました。
その後は深夜バラエティ 『殿様のフェロモン』にサブMCとして出演し、TV、映画の出演に繋がっていきます。

・常盤貴子の身長は163センチとバランスのとれたスタイルで、体重は43キロである。

・常盤貴子は40代になる前に体質の変化を感じたことから、豚肉中心の料理や夜の炭水化物を控えるなど、食事面に気を付けている。

・常盤貴子は舞台などのダンス特訓や、加圧トレーニングによってスタイルを維持している。