生年月日：1984年8月20日
出身地：兵庫県
身長：172cm
血液型：AB型

5歳からジャズダンスを始め、6歳の時にはタップダンス、8歳からはクラシックバレエとヒップホップを始めました。
舞台をいくつか経験しながらも、15歳の時の舞台「BOYS TIME」で本格的なデビューとなりました。
その後2003年のテレビドラマ「WATER BOYS」に出演し、一躍有名になりました。
出演した映画「世界の中心で、愛をさけぶ」では、「ブルーリボン賞」「日本アカデミー賞」などさまざまな賞を受賞しています。
2011年に主演した映画「モテキ」では興行収入22億円を超える大ヒットとなりました。森山さんはこの作品でも「毎日映画コンクール男優主演賞」などさまざまな賞を受賞しました。

俳優業の他にも、声優、ミュージカルに出演するなど多方面で活躍しています。
ミュージカル「100万回生きたねこ」では、読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞しました。

また、2016年11月1日付けで、所属していたオフィス作からの独立を発表しています。

映画「ウォーターボーイズ」を元に制作されたドラマです。

おちゃらけた転校生・立松憲男（たてまつ のりお）役を演じ、注目を集めるきっかけとなりました。

松田優作さんの妻・松田美由紀さんが代表者となっている芸能プロダクション。

所属タレントは、松田龍平さん、松田翔太さん、藤原季節さん、吉村界人さんなどとなっています。

予測不能な子供の閃きを元に、岩井秀人・森山未來・前野健太をはじめとする大人達が演劇に仕上げる「コドモ発射プロジェクト」を展開。


"なむはむだはむ"は、ワークショップ中に子供達が生み出した、死者を弔うための言葉なんだとか。

世界最大級のテクノロジーエキスポ"CeBIT（セビット）"でオープニングアクトを担当。
ダンスやプロジェクションマッピング（立体映像）を使ったパフォーマンスをみせました。

2019年の大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」に古今亭志ん生と美濃部達吉の2役で出演。第2回のナレーションも務めた。