吉本所属のピン芸人として知られる宮川大輔さん。
元々はコンビとして活動をしていました。

1991年3月に同期の星田英利（旧芸名：ほっしゃん。）さんとチュパチャップスを結成。

同年、さらにお笑いユニット「吉本印天然素材」にも参加しています。

1999年にはチュパチャップスが解散となり、舞台公演などの活動が中心となった宮川さん。
2000年に宮本亜門さん演出の舞台「BOYS TIME」のオーディションに１万人の中から選ばれ、役者デビューとなりました。

また、2001年にルミネtheよしもとがオープンすると、所属事務所からのオファーに答える形で吉本新喜劇に出演するようになり芸人の仕事に復帰。

現在はバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」への出演などで人気を博しています。

1997年、25歳の時に結婚したという宮川大輔さん。

妻である真木子さんは、宮川大輔さん自身や芸人さんの話すエピソードに、愛称である「マーコ」の名前で登場することがあるようです。

二人の出会いは、マーコさんが働いていたクラブだったのだとか。
マーコさんが働いているクラブに宮川さんがお客として来店し、しばらくは友人関係が続いていたとのこと。
その後、宮川さんがマーコさんを含む友人とともに旅行に行ったことがきっかけとなり、交際がスタート。
1997年には結婚するという運びとなりました。

宮川大輔さん曰く、マーコさんはサプライズ的な事をよくしてくれるのだとか。
「すべらない話」に出演する日、宮川さんが緊張しているのを察したマーコさんは、この時もサプライズを行ったとのこと。

こういったエピソードはたくさんあるのだとか。
また、宮川さんはマーコさんについて「よく結婚してくれた」とも語っているとのこと。マーコさんは、宮川さんの価値観にかなり合わせていたようです。

マーコさんが宮川さんに対し配慮していることが伝わってくるエピソードですよね。
また、二人は結婚13年目にお子さんを授かっています。

2010年12月2日、二人の間に第１子となる男の子が誕生しています。

まだ健太くんがお腹の中にいた頃、8ヵ月健診へ行った妻・真木子さんは「順調です」と言われたものの、夜、破水したことでこのまま出産しなければならないと告げられたことがあったのだとか。
この時まだ2000gに満たない状態だったので、この状態で出産した場合は障害などリスクがあることを医師から告げられたとのこと。

しかし、その後お腹の中で成長し、3270gで無事生まれました。

その経験を通して、宮川大輔さんは「今まで五体満足で生まれてくることが当たり前だと思っていたけど、当たり前じゃなくて奇跡なんだと思った」と語っているのだとか。

また、健太くんの幼稚園や小学校は和光学園なのではないかと言われているようです。