吉本所属のピン芸人として知られる宮川大輔さん。
元々はコンビとして活動をしていました。

1991年3月に同期の星田英利（旧芸名：ほっしゃん。）さんとチュパチャップスを結成。

同年、さらにダンスとお笑いをミックスしたユニット「吉本印天然素材」にも参加しています。

1999年にはチュパチャップスが解散となり、舞台公演などの活動が中心となった宮川さん。
2000年に宮本亜門さん演出の舞台「BOYS TIME」のオーディションに１万人の中から選ばれ、役者デビューとなりました。

また、2001年にルミネtheよしもとがオープンすると、所属事務所からのオファーに答える形で吉本新喜劇に出演するようになり芸人の仕事に復帰。

現在はバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」への出演などで人気を博しています。

1999年に解散したというチュパチャップス。
それぞれがピン芸人として活躍する中、バラエティ番組「アメトーーク」で行われた"元コンビ芸人"という企画に２人揃って参加し、解散理由について語っていました。

そして解散後、新喜劇に出演することになった星田さんが台本を読むと、自身の役柄は”強盗A”で、強盗B役の担当は宮川さんだったのだとか。

2016年6月深夜に放送されたバラエティ番組「これ、もう時効だよね？～今だから聞いちゃいますけど…～」に二人そろって出演。

相方の星田さんが解散当時の心境について語りました。

解散を切り出したのは宮川さんだったものの、星田さん自身も解散を切り出されたら「俺もそうやった」と答えることを決めていたのだとか。

解散後も円満な関係を続けている様子の宮川さんと星田さん。
そんな二人の関係性に、twitterでは感動の声が上がっているようです。